2020年08月02日
てんこ盛りの夏の畑
我が家の家庭菜園は、たっぷり微生物などのお陰か、連作障害は少ないほうですが、それでもナス科のものは病気になりやすかったり、収穫量が少なかったりします。
今年はこれまで手を出したことがないものを作ろうと思い、初めてのトウモロコシに挑戦しました。
と言っても、トウモロコシは1本の苗に1本しか収穫できないので、苗で買うのはもったいない。
100円ショップでたまたま2袋で100円の種を見つけ、ひまわり1袋、トウモロコシ1袋を買うことに。
初チャレンジの練習用だからいいか。
一応遺伝子組み換えでないと書いてはいるし。
1袋に8粒ほどの種が入っていて、発芽は6粒。
優秀!
脇芽はヤングコーンとして食し、
ほんものトウモロコシは4本収穫できました。
へ~!
こんなに雨が多かった梅雨時に、意外と簡単にできるものなんだ。
しかも、こんなに甘いとお料理が甘くなり過ぎると思うくらい甘い。
連作障害を避けてビギナーズラック!
もうひとつ、今年の初チャレンジは
エゴマペースト。
エゴマは葉も種も免疫力向上効果が言われているので、畑でワサワサ茂っているエゴマの葉をニンニクとバジル少量入れてベースト状にして冷凍保存。
バジルはバッタが食した後のをヒトがいただく。
このバッタはバジルが大好き。どこの子やほんまに。
ついでにキュウリをたくさん収穫する方法
簡単です。
キュウリが150㎝ほどまで伸びたら、トウを摘める。
枠からまた芽が出てくるので、葉っぱが4~5枚出たところで、またトウを摘める。
このようにして追肥を適当にしている(我が家では生ごみの液肥少々)と、1本の苗で6月初め頃から7月いっぱいまで1日に3~6本、毎日収穫しています。
木は下の葉は枯れていますが、まだまだ新しい茎がビョンビョン伸びていて、
この勢いだとまだ当分、我が家の主食はキュウリです。
Posted by やまさき あおい at 17:24│Comments(0)
│百姓日記
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