2015年03月01日
全国EM技術交流会 関西大会in京都
EM http://www.emro.co.jp/em/ とのおつきあいは、かれこれ20年になります。
使い始めたきっかけは家で出た生ごみを自己完結し、しかも有効に使いたいということから、生協で販売されていたEMぼかしを使った堆肥化するバケツを購入し、使いはじめたことからです。
当時は三田市のニュータウンに住んでいて、美しい街並みに満足しつつも、ゴミ回収日にはカラスや猫に各家から出た生ごみを道路にまき散らされ、何とかならないものかと思っていました。
しかも水分を含んだ生ごみは、焼却炉の温度を下げ、ダイオキシンの発生懸念や、それを防止するために、どんどん燃料がかかることになります。
それに、この地球上から生み出された有機物の残りを、
ただ、“ゴミ”として処理することに不自然さを感じていたので、微生物を使うことによって、畑のない集合住宅でも生ごみを有効利用できるので画期的だと思いました。
その後、このEMは第一次産業だけではなく、医療、工業などにも用いられはじめ、EMがもつ抗酸化力が様々な効果をあげていることが、日本各地、そして他国からも実践例が報告されています。
近頃ではフクシマの事故以来、遠い未来にまで残す大きな課題をつくってしまった放射能汚染について、EMのチェルノブイリ原発事故での検証を活かしつつ、国内でもすでに47か所で対策が実施されているようです。
放射性セシウムひとつとっても、30年かかってようやく50%減少というたいへんやっかいな物質です。
今回の講演会では、事故後、EMを用いた放射能対策の途中経過もお話しいただけるかもしれません。
なにしろこのEMに関しては、
書物を読めば読むほど、
人の話を聞けば聞くほど、
「そんなバカな。」
という感想をもつ人は多いです。
なぜなら、きわめて非科学的なミラクルが起きるから!
ハッハッハッ (^○^) (^○^) (^○^)
わたし自身、20年余りも生活のいたるところで使っていますけど、EMについては論理的思考での説明が困難なので、、、、、
何か聞かれてもボケたふりをすることがあります。

今回の「全国EM技術交流会 関西大会in京都」は、京都府、京都市の他、各新聞社等の後援をいただき実施されます。
当日は多分3~400名くらいのEMファンが集まりますが、わたしは司会を仰せつかっているのですぐ見つけることができます。
まだEMのことをご存じない方で、自分は頭が柔らかい方であると思われる方は、是非、3月14日にお目にかかりましょう

前売り1000円
当日 1500円
≪問い合わせ≫
EM技術交流会 実行委員会 075-223-2055
http://emtec-fukuda.com/pdf/kyoto_conference.pdf#search='%E5%85%A8%E5%9B%BDEM%E6%8A%80%E8%A1%93%E4%BA%A4%E6%B5%81%E4%BC%9A+%E9%96%A2%E8%A5%BF%E5%A4%A7%E4%BC%9A+in%E4%BA%AC%E9%83%BD'
Posted by やまさき あおい at 12:32│Comments(0)
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