2016年03月20日
かすかな音、微細な波動
マスクを二重にかけてまでもやっぱり歩きたい。
散歩はあたしの命綱やからね。( ◠‿◠ )
今朝の散歩は青い花にいっぱい出会えた。
駐車場のすみっこに青いヒヤシンス。
畑の脇にはハナニラ。
園芸種のムスカリブルーは道端に雑草と一緒に咲いてた。
どっかの花壇から飛んできた種が根付いたんやね。
君はたくましい

畑のあぜ道にペンペン草を見つけて、子どもの頃、道草しながらこの草を鳴らして遊んだことを思い出しました。
※画像が終わってから出てくるユーチューブは自動的に出るもので、ブログ主が選んだものではありません。
耳を近づけると聞こえる❝シャリシャリシャリ❞という小さな音。
子どもの耳には、けっこう大きく聴こえたものです。
自分が何かをすることで、これまでと違ったモノになる、
その体験が楽しかった。
成長して、学問を身につけ(ほんまか?)、社会人になり、家庭をもち、すったもんだの時を経ていくうちに、
小さな存在とか、小さな音とか、あるかないかわからないものとか、目には見えないものとか・・・
そんなことを蹴散らしてきたような気がしてきた。
ペンペン草を摘んで、揺らしてみて、
耳元で鳴る音が
ちょっとうれしかった。
Posted by やまさき あおい at 13:12│Comments(2)
│人心緑化
この記事へのコメント
フキノトウを採ってきたら、おじいちゃんがお小遣いくれはったん?
あたしは小学校の時、都はるみの歌を熱唱したら、おじいちゃんからお小遣いをもらえた。
でも音楽の時間に習った はぁ~るの~ うらぁらぁの~ とか歌っても、お小遣いはくれへんかった。
♬ みっか~ おくれぇの~ たよりを~の~せぇてぇ~ ってうならんと、お小遣いをもらえなかった記憶は、確かに今のあたしをつくってる!
(。◕ˇдˇ◕。)/
あたしは小学校の時、都はるみの歌を熱唱したら、おじいちゃんからお小遣いをもらえた。
でも音楽の時間に習った はぁ~るの~ うらぁらぁの~ とか歌っても、お小遣いはくれへんかった。
♬ みっか~ おくれぇの~ たよりを~の~せぇてぇ~ ってうならんと、お小遣いをもらえなかった記憶は、確かに今のあたしをつくってる!
(。◕ˇдˇ◕。)/
Posted by やまさき あおい
at 2016年03月22日 20:10

私も学校のり道に鳴らした記憶があります。でも最近あまり聞かなくなりましたね、久々に聴きたくなりました。
子供の頃、この時期になると蕗の薹(ふきのとう)を採ってはよく祖父からお小遣いもらいました。そんな祖父も13年前に他界、ほろ苦い味を感じながら春が来るのを感じます。(´ω`)
子供の頃、この時期になると蕗の薹(ふきのとう)を採ってはよく祖父からお小遣いもらいました。そんな祖父も13年前に他界、ほろ苦い味を感じながら春が来るのを感じます。(´ω`)
Posted by ちはやぶる at 2016年03月21日 12:57
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