2015年02月21日
植松 努さん
夫が「みやざき中央新聞」をとりはじめました。
一般紙は、心がすさむ記事がほとんで読む気がしないのだとか。
うん、確かに。
人間の脳は自分が好まない話題であっても、繰り返されるとそれが記憶に残り、やがてその記憶は「正しい」という解釈に変わることもあるのだとか。
コマーシャルや流行語大賞などはかわいらしいもので、人間が本質的には受け入れがたかったものでも、日々マスコミで繰り返されると、心が無抵抗にそれを受け入れ始める・・・ということは、どうも本当みたいです。
用心しよう。こんな時代だから。
さて、「みやざき中央新聞」さんは人々の心に、もともと兼ね備わっている“善なるもの”にアプローチするような記事ばかりを掲載しています。
昔は大阪にも「いい話の新聞社」っていうのがあったんだよ。
でもバブル期を迎える頃から、人は物質的満足をもっと、もっとと求め、精神的豊かさは置き去りになったのか、この新聞はいつのまにか消えていました。
ふと開いた「みやざき中央新聞」に植松 努さんの写真がありました。
「あ、シンクロした!」
空を飛ぶニワトリさんも

ほんと、いいね~、この人。
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植松さんの講演会の様子
http://spotlight-media.jp/article/106300900536746109
Posted by やまさき あおい at 17:12│Comments(0)
│人心緑化
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