2008年05月20日
大喜くん
この世に生を受けてまだ16年。
そう、
土・日だけのアルバイトの大喜は16歳になったばかり。
彼が生まれた時に大きな喜びに包まれた両親は、子に『大喜』と名づけた。
尊敬する人は両親。
好きな時間は家族とゆっくり話しができる夕食時だと言う。。。。
正直、
なんの臆面もなくそんな風に言える、大喜が育った環境を羨ましいと思う。
無邪気さを残しつつ、
大人顔負けの深い洞察力をもつあたりは
まさに両親の、子供に対する愛と教え導く姿勢が的確だったのだろうと想像できます。
彼の父母さえ体験したこともない戦争と、その後の日本におけるアメリカからの影響の認知に始まり、
なにものにもごまかしきれない“真実”が、
ちいさな心のどこかで赤々と燃えているような少年なのです。
やがて
彼の存在が、
周囲の人々にとっても『大喜』となっていくような氣が
ちょっとしています ・・・・・
ほんまか
そう、
土・日だけのアルバイトの大喜は16歳になったばかり。
彼が生まれた時に大きな喜びに包まれた両親は、子に『大喜』と名づけた。
尊敬する人は両親。
好きな時間は家族とゆっくり話しができる夕食時だと言う。。。。
正直、
なんの臆面もなくそんな風に言える、大喜が育った環境を羨ましいと思う。
無邪気さを残しつつ、
大人顔負けの深い洞察力をもつあたりは
まさに両親の、子供に対する愛と教え導く姿勢が的確だったのだろうと想像できます。
彼の父母さえ体験したこともない戦争と、その後の日本におけるアメリカからの影響の認知に始まり、
なにものにもごまかしきれない“真実”が、
ちいさな心のどこかで赤々と燃えているような少年なのです。
まったく
アッパレです。
アッパレです。
やがて
彼の存在が、
周囲の人々にとっても『大喜』となっていくような氣が
ちょっとしています ・・・・・
ほんまか
2008年05月14日
生ゴミ堆肥
ボランティアの豊おじさんに頼んで、
ありあわせのブロックとレンガで生ゴミを堆肥にする所をつくってもらった。
何しろ、ここ15年以上どこにすんでいても生ゴミは町の収集に出さず、自己完結していましたからね。
土のあるところならどこでもできる。
雨ざらしでOK.、太陽が当たるところがなお良し。
まずは囲いを作る。高さや広さは生ゴミの出る量により決める。
大きな石等を取り除き、落ち葉、草、などを敷く。
生ゴミは交ぜやすいように、ある程度の大きさにしておく。
腐葉土、生ゴミを入れ、土を生ゴミにからめる。
土をしっかるまぶすと犬ネコ、タヌキ、サルも見向きもしない。
いじょう!!
今、BARに改装中のため、おが屑が出たのでそれも捨てずに堆肥とな~る。
木の良い香りがする堆肥場ですのよ・・・
ここで出たものはここで完結。 ステキっ
ありあわせのブロックとレンガで生ゴミを堆肥にする所をつくってもらった。
何しろ、ここ15年以上どこにすんでいても生ゴミは町の収集に出さず、自己完結していましたからね。
土のあるところならどこでもできる。
雨ざらしでOK.、太陽が当たるところがなお良し。
まずは囲いを作る。高さや広さは生ゴミの出る量により決める。
大きな石等を取り除き、落ち葉、草、などを敷く。
生ゴミは交ぜやすいように、ある程度の大きさにしておく。
腐葉土、生ゴミを入れ、土を生ゴミにからめる。
土をしっかるまぶすと犬ネコ、タヌキ、サルも見向きもしない。
いじょう!!
今、BARに改装中のため、おが屑が出たのでそれも捨てずに堆肥とな~る。
木の良い香りがする堆肥場ですのよ・・・
ここで出たものはここで完結。 ステキっ
そのうちコテージご利用のお客さまも、
残した残渣はこのように処理してお帰りいただければと考えております。。。
次にいらした時は、その生ゴミで作った堆肥で
おいしい野菜と、美しいお花を咲かせておきますワ
残した残渣はこのように処理してお帰りいただければと考えております。。。
次にいらした時は、その生ゴミで作った堆肥で
おいしい野菜と、美しいお花を咲かせておきますワ
2008年05月12日
木の根っこ
太陽の光、風、葉っぱの光合成、植物の根っこ、下水道、誰かの幸せを祈る気持ち、ごはんに隠されたお百姓さんの汗、自分の失敗をこっそりフォローしてくれていた仲間の行為・・・・・
遠くのものから身近なことまで
見えてないけど大切なもの(事)って、いっぱいあるよね。
大番頭のトモさんは、
昔から、この「見えない部分」をまず基本と考える人。
だから『琴の滝荘』に入ってからも、
まずは排水や浄化槽、危険物(ボイラーやガス)のチェックに始まり、
ゴミの片付けや分別、非常時の客人への指導マニュアル作りなどに余念がない。
12年間、いろいろな人々が使ってきただろう倉庫も一つひとつ整理していく。
彼の手によって発見されたモノたちが再生され、日常生活で復活していく様は
見ていて心地の良いものであ~る。
遠くのものから身近なことまで
見えてないけど大切なもの(事)って、いっぱいあるよね。
見えていないからこそ
尊いんだろ~な。
尊いんだろ~な。
大番頭のトモさんは、
昔から、この「見えない部分」をまず基本と考える人。
だから『琴の滝荘』に入ってからも、
まずは排水や浄化槽、危険物(ボイラーやガス)のチェックに始まり、
ゴミの片付けや分別、非常時の客人への指導マニュアル作りなどに余念がない。
12年間、いろいろな人々が使ってきただろう倉庫も一つひとつ整理していく。
彼の手によって発見されたモノたちが再生され、日常生活で復活していく様は
見ていて心地の良いものであ~る。
2008年05月11日
お陽さまのにおい
なんたって、
“幸せを感じる時ベスト3” に入るのが
お陽さまのにおいのするおふとんで眠りにつく時。
大きな宿泊施設はおふとんを太陽に干すことが物理的に難しいのだけど、
ココくらいだとちょっとがんばればできます。
“百姓屋敷わら”をやってた時も、太陽が顔を出せば、すかさず布団干し。
研修生が、干したふとんの上で居眠りしていたこともあったっけ。。。
この時期珍しい台風がとおりぬけたら、またフカフカですよ~
“幸せを感じる時ベスト3” に入るのが
お陽さまのにおいのするおふとんで眠りにつく時。
大きな宿泊施設はおふとんを太陽に干すことが物理的に難しいのだけど、
ココくらいだとちょっとがんばればできます。
“百姓屋敷わら”をやってた時も、太陽が顔を出せば、すかさず布団干し。
研修生が、干したふとんの上で居眠りしていたこともあったっけ。。。
この時期珍しい台風がとおりぬけたら、またフカフカですよ~
2008年05月02日
熊野出会いの会
熊野出会いの里が主催する『熊野出会いの会』もついに10回目。
今年は里長の麻野吉男氏も魂込めて取組んでいらっしゃるようですヨ。
今年は
兼ねてからのテーマである『医療』、『食』、『農』に加えて
『教育』や地域創りがクローズアップされることになります。
これまでの麻野氏の生き様や活動に賛同する近隣の市長村長など6名にもご参加いただき
激論? を交わし、
熊野地方に明るい日差しを呼び込むことが願いのひとつです。
セルフケア・サポートネットもお手伝いさせていただき、
里長の熱い思いを皆さまにお届けできたらと思っています。
応援おねがいします
詳しくはゴールデンウィークが終わり、詳細が決まり次第お知らせさせていただきます。
“お気に入り”でご紹介している
【熊野出会いの里】のブログもチェックしてください。
今年は里長の麻野吉男氏も魂込めて取組んでいらっしゃるようですヨ。
今年は
兼ねてからのテーマである『医療』、『食』、『農』に加えて
『教育』や地域創りがクローズアップされることになります。
これまでの麻野氏の生き様や活動に賛同する近隣の市長村長など6名にもご参加いただき
激論? を交わし、
熊野地方に明るい日差しを呼び込むことが願いのひとつです。
セルフケア・サポートネットもお手伝いさせていただき、
里長の熱い思いを皆さまにお届けできたらと思っています。
応援おねがいします
詳しくはゴールデンウィークが終わり、詳細が決まり次第お知らせさせていただきます。
“お気に入り”でご紹介している
【熊野出会いの里】のブログもチェックしてください。
Posted by やまさき あおい at
23:29
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