2022年11月06日
真 善 美
今年もまた
色づくんですよ、木々や山々が。
物価が上がろうが下がろうが、
人間同士が戦争しようが、
感染症がどうであろうが、
地球さんは
「あなたがたの意識が起こしたことだから。」
って言ってる気がする。
こんなに豊かで美しい星にすんでいるのに
これをたのしまないのは
もったいないよ。
よく人は
「そんなのきれいごとだよ」って言うけど、
きれいごとならやったらええやーん
2022年10月02日
輪廻の果てに飛び降りよう・・・
スピッツというバンドの「青い車」という歌、歌詞がスゴイよ。
ボーカルでもある草野正宗さんが作詞です。
♬ 生きるということは
木々も水も火も
同じことだと気づいたよ
＊ ＊ ＊
♬ そして輪廻の果てへ飛び降りよう
終わりなき夢におちていこう
今 変わっていくよ～ ♪
生きるということは、木々も水も火も同じって
ワンネスを言いたかったのか
八百万の神々やアニムズム的なことを言いたかったのか
わからないけど
若い時からすごい感受性だなぁ・・・
キーンとした痛みと共に
幼いころの自分と重なってしまう。
近頃は
自分として大事なこと、
本当に大切にしたいことにまっしぐらに生きようって決めて
日常のルーティンを一から見直してみた。
で、驚いたのは
「なんて手間のかかることをあっちもこっちも・・・めんどくさ！」
と思っていたことも、
実は本来、やりたいことだったってことに気が付き、
「な～んや、とうの昔からやりたいことやってたやん！」
日常の作務的なことを丁寧にやりつつ
生ごみから作物を育て、
＋ 自分の能力をつかってお金を得る。
誰かに呼ばれれば応える、
自分ではどうしようない時は助けてって言う、
惹かれることは予定外でもヤル！
あ～
すでに満たされていた。
そうだよ、すでに満たされまくっていた。(#^.^#)
今度、介護中の両親にも感謝の気持ちを伝えようか。
何百回もの巡る命の中で親子で会えた人たちだから。
お家から出てきた癒しの手
2022年03月22日
マスクの下で微笑む
役行者（えんのぎょうじゃ）さまです。
役 小角とか、別名もいくつかあるようだけど役行者が一番聞きなれているかも。
このお方は飛鳥時代の呪術者で、修験道の開祖といわれています。
病気を治すことでも魔法使いみたいだったようで、
今なら奇人とか天才とか言われていたかな。
手の中の巻物には秘密が書いてあるんだよ、きっと。
会いに行くたびに、
この世のお医者さんに公開してあげてってお願いしてる。
いろんな場所の役行者さまとお会いしてきたけど、
こちらはご近所にある宝寺の、一番近い役行者さま。
ひとつの石から行者さまを浮かび上がらせたんだね。
すごいです。
ほら、この役行者さまも笑ってる。
長いマスク生活で
あなたの微笑んでいる口元が見れないけど
口角上げて
また明日からも楽しみをつくっていこ！
2022年01月09日
誰もがすでに持っている「虎の巻」
こんな時代は
自分のふか～いところの声が
一番の正解だと思うよ。
テレビ・ラジオでは言いません。
新聞にも載りません。
ネットの世界にもありません。
自分自身に耳を澄ますことで
初めて出会う安堵感。
以上
今朝１月９日日の出前、東側の空。
北側
タグ ：自分の声 ワンネス 深層心理
2021年11月06日
なぜ生まれてきたのか
手仕事をしながらYouTube。
ながら聞き。
「わたしたちはなぜ生まれてきたんでしょう
生きている目的ってなんでしょね？」
って言ってる。
おしゃべるしているのは若い男性
さわやかな笑顔のイケメン。
「それはね、
自分で自分を幸せにすることだと思うんです。」
は？
え？
生まれてきた理由や
生きる目的は
自分で自分を幸せにすること。
あっ！
と思い出したのが
フランクル「夜と霧」
アウシュビッツ収容所での、人間の心を失いそうなほどの惨い日々のなかで
精神科医フランクルが見たある老婆の言葉。
あ～
たまらん。
あんな絶望の中で
「幸せよ・・・」と穏やかに言えるだなんて。
でも、
もしかすると誰の中にも
あの老婆のように
自分自身が光になれるものをもっているような気がするよ。
2021年11月02日
日本の平和のために恋をしよう！
もうすぐ我が家からテレビ機能のあるパソコンが撤去されるので、NHKへのお支払いとも縁が切れます。
これもひとつの断捨離。
終活のひとつかな。
見納めとばかりに夕食の支度をしている間にパソコンテレビをつけると、
「昭和の歌謡曲」で、演歌歌手の大川ナンチャラさまがサザンカの宿を歌っていた。
♪
燃えた～って 燃えたって
あぁあ～あぁ～～人の妻～ ♬
って。。。。。
「それはな
人の妻やから
燃えるんやで。」
まぁね
惚れたはれた って言ってるときは
日本は平和です。
2021年09月19日
朝露を受けて輝く神秘
気が付けば、40半ばから対人支援に携わっていて、
途中で“よそ見”をしながらも、
相談業務を生業にしてかれこれ17年になるなんて・・・
冗談のような人生が
繰り広げられて。。。 います。
ing。。。
きっと、ご同輩の中にも
「人生なんて冗談みたいだ、まぼろしだ。」
って思っている人もいるんじゃないかな。
近頃の森歩きは
朝露が光って足元を照らしているみたいで
うっかりすると
いつのまに『あの世』にきてしまったんだろうって、
あわててしまうほどに
美しい。
左側は一面、水引草
右側は一面のアカマンマ
名前も知らない仲間たちが
シャワーの後のような気持ち良さのなかで
一日の始まりを
よろこんでいるよ。
早朝の森は
人々のどんな態度や言葉より癒される。
それだけに
人間ができることなんて
限界があると思い知るわけです。
自然界には
すべての答えがあるんじゃないかと思うから。
画像一覧 
森に降った一粒の雨が形を変えながら旅をする様子を、文章と風景写真と絵で表現したファンタジー。 ☆彡～ ～
自然の循環を通して、何気ない日常や、いつもの人々との関りが愛おしく思えてくる大人向け写真絵本です。 大事な人へのプレゼントに。 ☆彡～ ～ ～
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