2021年09月19日
朝露を受けて輝く神秘
気が付けば、40半ばから対人支援に携わっていて、
途中で“よそ見”をしながらも、
相談業務を生業にしてかれこれ17年になるなんて・・・
冗談のような人生が
繰り広げられて。。。 います。
ing。。。
きっと、ご同輩の中にも
「人生なんて冗談みたいだ、まぼろしだ。」
って思っている人もいるんじゃないかな。
近頃の森歩きは
朝露が光って足元を照らしているみたいで
うっかりすると
いつのまに『あの世』にきてしまったんだろうって、
あわててしまうほどに
美しい。
左側は一面、水引草
右側は一面のアカマンマ
名前も知らない仲間たちが
シャワーの後のような気持ち良さのなかで
一日の始まりを
よろこんでいるよ。
早朝の森は
人々のどんな態度や言葉より癒される。
それだけに
人間ができることなんて
限界があると思い知るわけです。
自然界には
すべての答えがあるんじゃないかと思うから。
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