2021年10月19日

ひょうきんな神さま




あまりに至福のときって
心が“あの世”にいきませんか?

“あの世”といっても
おどろおどろしいとか、寂しいとかいうのとは
まったく違って

そもそも「自分がいたところ」だから
安心感と気持ち良さのミストシャワーにくるまれている感じか。


一昨日、雨がやんだところを見計らって森へ。

歩いていたらまた霧雨が降ってきて

振り返ると
あまりに美しい光のシャワーに見惚れて
しばらく時間が止まった。




















上ばっかり見てんと

気ぃつけて歩きや。

歩く道、案内したげるさかい。






神さんは
関西弁やった・・・・・








  
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Posted by やまさき あおい at 17:21Comments(0)ちょいとスピリチャル

2021年09月05日

夏の終わりに咲く





おおいなるものとつながっている安心感ってね


あまりに気持ち良いゆらぎなので


もう、
何がどうあっても
何が起きても

きっとそれは「最善」なのだろうと思えるんだ。
理屈じゃなく
ましてエビデンスなんて ない。




たまたま

あなた
わたし


花・・・
って姿を分けているだけで

実は親戚か兄弟か

もっと正直に感じるまま言うと

みんな
おなじところからきているんだ。



人間同士では特に、
時として
違うところばっかりに目が向いて
若い頃はいちいち反応して疲れていたけど

年をとるのも悪くないね。

こんな大事なことを理屈抜きでわかるようになって
当たり前に身と心に沁みわたっている感じが
とても尊くて。



未来の自分が
今の自分を守り、導いているんだな。






伊吹山、夏の終わり

高い崖の上に赤いものが



人知れず、たったひとりで咲く百合でした・・・













  
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Posted by やまさき あおい at 16:37Comments(0)ちょいとスピリチャル

2021年08月05日

ほんとうのことです。花を飾ると・・・





年をとってきて良かったことは
「本音」を話したり書いたりすることに
遠慮がなくなってきたこと。


だから本当のことをいいます。face02



「家にお花を飾ると、そこに天使が憩います。」


そして、
しょっちゅうお花をいけていると

小さな天使たちがいっぱいが育ち、
プチプチはじけるような光が
部屋の中で遊び始めるようになります。



その家に棲むものは
つい
しあわせな気分になります。



ほんとうです。
実験してみて。

 


























特に野に咲く花に
天使はあつまりやすい



   















仕事場も
キラキラにしちゃえば
みんな
しあわせ気分になるよね。















だから月曜は
畑に咲いたお花を抱えて出勤する曜日。













  
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Posted by やまさき あおい at 17:18Comments(0)ちょいとスピリチャル

2021年08月01日

日常の奇跡を心に留める



北海道鶴居村の原野の中の宿、
ヒッコリーウィンドを経営されている安藤誠さんの
「日常の奇跡」https://www.dou-shuppan.com/books/ando01/
を読んだことも影響して・・・

日々の生活に隠されたミラクルが
輝きを増して目に映るようになりました。


そのほとんどが目には見えない出来事で、
畑の中にたたずんでほっとしていたりした時などに
得も知れぬ完全な調和や平穏な世界に誘われ
ひとしきり遊んでくる時があって。


その至福の時間とはまたちょっと違うけれど
目で見えるものでも、ハートにドキュン!とくるような風景は日常のなかにあります。


ガードレールの下の、
誰も見ないようなコンクリート壁で咲くサルスベリの花。


どこに土があるの?
水があるの?

「わたしにとって生きるために必要なものは
        すべて空気のなかに、今ここにあるの」











目に見える世界のすべては

私自身が思ったこと、話したこと、行動したことが
具現化してる。

良いと思うことも、そうじゃないこともすべて。

もうね、
まちがいなし! (^-^) icon12 icon12 icon06











  
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Posted by やまさき あおい at 21:59Comments(0)ちょいとスピリチャル

2021年04月30日

パラレルワールド?





コロナ禍で3回目の緊急事態宣言がでている最中の
ゴールデンウイーク。

しかも、本当に5月11日にはこの「事態」は解けるのだろうかと思わせるようなニュースが流れ、
気分を落とそうと思えば簡単に直滑降でイキそうです。



でも、

そうかな。




夏野菜の植え付けで土をさわっていたり
森に入れば
やっぱりここは天国だって思えて
与えられたものが愛しくて
涙 でそうになるほど。


昨日の夜の初めには

虹がかかったんだよ、

見た?

撮影時間は18時32分。




パラレルワールドがあるかないかは知らんけど、

世間が、多くの人々が浸りきっている現実以外の調和された世界が

同時進行で

すぐそばにあることを感じるんだ。


陰があれば

ひなたがあるくらい当たり前に感じる。


自然の中に身を置いて

土や木の気分になって
ぼーっとしてれば見えてくるよ。。。。。







2017年4月27日の日記
「多分ここは天国」


http://self.ikora.tv/e1269856.html








  
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Posted by やまさき あおい at 14:07Comments(0)ちょいとスピリチャル

2021年01月29日

スピリチャルこそ本質だ。




あー、大声で言ってみたかったよ、この言葉。
「スピリチャルこそ本質だ。」

“ちゃんとした”学問を修めたカウンセラーならスピリチャルな分野を持ち出すことは避けるべきって思い込んでいた節があり、ずーっと長い年月、何だかおかしいなぁおかしいなぁと思いながら、人さまの相談を受ける日々が続いていました。

集合的無意識を主張するユング心理学でさえ、カウンセラーの中には否定する派閥もあるほどだから、まして「スピリチャル」なんてなると眉間にシワを寄せられることもあります。

でも人はやっぱり
体と心以外の「何か」があって生きてこれているということは、いくらかの人生経験のある人なら思うことなんじゃないかな。

今日ご紹介する30代の青年二人のQ&Aは面白いなぁと思って聴きました。
話の内容もさることながら、黒いシャツの青年はアクティブリスニング(積極的傾聴)や要約や言い換え技法もバツグンです。
でも、この二人は「技法」ではないってことがわかります。

「言葉は重要じゃなく、自分がどんな思いでそれを伝えているかが大事」

「学生の頃は親に反発することがあっても、自分自身がほんとうに歓びの中で生きることが、
 結局は親にとっても歓びになる」

「スピリチャルな能力に気づいているとか、いないとかは関係がなくて、
 どんな気持ちで毎日を暮らしていくのかってことなんだよ」

「将来が見えなくても全く心配なし。
 先が見えなかったら、今見えてる手元のことをやればそれで充分だよ」

「命を送り出してくれたくれたところからの願いは
 生きていてください、そして寿命がきたらかえってきてください
 たったこれだけ。
 だから今日1日、生きてるだけでOK」

そんなことを子どもみたいに楽しそうにおしゃべりする様子が、かろやかでいいなぁ。

人によっては心に元気の芽がでるかもと思って紹介しました。







春は近いぞ~!
ドウダンツツジの芽吹き








  
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Posted by やまさき あおい at 14:59Comments(0)ちょいとスピリチャル

2020年11月02日

前世の記憶なんだろーな






いつの頃の「昔」だろう。

ペソという通貨を使っていた気がするんだ。

その頃は男の子。

でも

花屋で気に入った花を買った記憶?があって、
きっと花好きは昔むかしからなんだろな。
花が好きだったのか、
花屋の娘が好きだったのかは知らないけど。


これはアフリカなんだろうけど、



今でもこんな音を聞くと座っていられないのは
やっぱり昔々の記憶かな。

なつかしくて
胸がキーンとなるほど。


地球のあちこちで輪廻転生を繰り返していたのかもしれないよ。

あなたも。






  
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Posted by やまさき あおい at 21:11Comments(0)ちょいとスピリチャル