2022年03月08日
からだの声を聴く
近頃、あまりに地球がグルグル回るので
久々に歯医者以外のお医者にかかった。
メニエールだって。
やっぱりな。
30歳くらいから仲良しの症状だから
慣れてると言えばそうなんだけど
難聴も入ってきたから困るんだ。
クライエントの小さなため息まで聴き取りたいもんね。
だからやっぱりここまでくると治したい。
お薬の力も借りながら、
ツボ押しや体操もしながら
からだの言い分を聴きましょう。
もっと
ふわふわ
生きよ~っと。
2015年03月08日
今月今夜のこの月を・・・・
今、おうちから見えるお月さん





“ひとり妄想”で遊ぶことが好きです。
それにしても、
髪の毛切ったの



2014年03月08日
人参と塩とキラキラと。
いつもは朝食をとらない生活ですが、畑の人参があんまりおいしそうだったので、朝から食事をイタシマシタ。
どや!この美しさ。
寒さできゅっとしまった人参の葉にときめきを感じます。
こんな時のために残していた塩 http://okinawaaoihoshi.ti-da.net/e1096400.html でいただくと、からだ中に自然の恵みが溶け込んでいくみたい。 続きを読む
2012年03月08日
冬の役目
若い頃は“ウインターブルー”という軽い冬季ウツ病っぽく、冬を過ごしていたように思います。
冬がなければどれほど幸せかと思ったものです。
でも35歳くらいの時読んだ本で、ちょっと考え方が変わった。

この本のなかに、
ネイティヴアメリカンの長老が、「葉っぱたちが安心して死ねるように冬があるんだよ」というような言葉をみつけたから。
ドキッとした。
何の違和感もなく、
「あ、そうやったわ。」と思ったのです。
人って、普段の生活の中では、「どうでもいいこと」に振り回され、
もっと重症になると、「どうでもいいこと」に命さえかけちゃうような現実をつくってしまってて。

ほんとに大事にしなきゃいけないことを、踏みつけて通り過ぎてたりする。
冬は命の循環を促すために大事な季節なんだ。
まっくろくろすけも、こんなにたくさん!


常緑樹も
落葉樹も
次の命の準備中、ただ 黙って。
こちらは桐の実。
華道を教えていた頃、この実でみんなでオブジェをつくって出展したっけ・・・
春には、
こわれてしまいそうな薄い花びらに上品な紫の色をつけ、
冬にはこんな存在感のある種になる。
いつもの散歩コースにある円明寺さん
いくつの季節の巡りを見守ってきたんだろ。
もうそろそろ
冬も終わるね。