2022年03月08日

からだの声を聴く







近頃、あまりに地球がグルグル回るので
久々に歯医者以外のお医者にかかった。

メニエールだって。

やっぱりな。


30歳くらいから仲良しの症状だから
慣れてると言えばそうなんだけど
難聴も入ってきたから困るんだ。
クライエントの小さなため息まで聴き取りたいもんね。
だからやっぱりここまでくると治したい。


お薬の力も借りながら、
ツボ押しや体操もしながら
からだの言い分を聴きましょう。





もっと
ふわふわ
生きよ~っと。














  
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Posted by やまさき あおい at 22:54Comments(0)医療を自給する

2015年03月08日

今月今夜のこの月を・・・・











今、おうちから見えるお月さん









ik_93「今月今夜のこの月を、俺の涙で曇らせてみせる・・・」








ik_89「なんかあったの?」








ik_93「あ、いやべつに。」










ik_93「あ、くもった。」








ik_89「?  ?  ?」








“ひとり妄想”で遊ぶことが好きです。














それにしても、
髪の毛切ったのik_17、気付かんのどすなぁーface09ik_95















  
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Posted by やまさき あおい at 21:30Comments(0)ひとりごと

2014年03月08日

人参と塩とキラキラと。










いつもは朝食をとらない生活ですが、畑の人参があんまりおいしそうだったので、朝から食事をイタシマシタ。



どや!この美しさ。
寒さできゅっとしまった人参の葉にときめきを感じます。



こんな時のために残していた塩 http://okinawaaoihoshi.ti-da.net/e1096400.html でいただくと、からだ中に自然の恵みが溶け込んでいくみたい。
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Posted by やまさき あおい at 11:37Comments(0)百姓日記

2012年03月08日

冬の役目










若い頃は“ウインターブルー”という軽い冬季ウツ病っぽく、冬を過ごしていたように思います。

冬がなければどれほど幸せかと思ったものです。






でも35歳くらいの時読んだ本で、ちょっと考え方が変わった。icon15




この本のなかに、
ネイティヴアメリカンの長老が、「葉っぱたちが安心して死ねるように冬があるんだよ」というような言葉をみつけたから。

ドキッとした。

何の違和感もなく、
「あ、そうやったわ。」と思ったのです。



人って、普段の生活の中では、「どうでもいいこと」に振り回され、
もっと重症になると、「どうでもいいこと」に命さえかけちゃうような現実をつくってしまってて。icon11

ほんとに大事にしなきゃいけないことを、踏みつけて通り過ぎてたりする。






冬は命の循環を促すために大事な季節なんだ。

まっくろくろすけも、こんなにたくさん!face08icon15








常緑樹も




落葉樹も

次の命の準備中、ただ 黙って。



こちらは桐の実。


華道を教えていた頃、この実でみんなでオブジェをつくって出展したっけ・・・
春には、
こわれてしまいそうな薄い花びらに上品な紫の色をつけ、
冬にはこんな存在感のある種になる。





いつもの散歩コースにある円明寺さん

 

いくつの季節の巡りを見守ってきたんだろ。





もうそろそろ
冬も終わるね。

















  
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Posted by やまさき あおい at 22:02Comments(0)乙訓地方の自然、文化、お店屋さん