2022年02月17日
今こそ「アミ小さな宇宙人」
アミ小さな宇宙人は2000年に刊行された“ファンタジー小説”です。
あおいが書いた「一粒の雨の記憶」も、
出版社さんは“ファンタジー”をいう言葉を宣伝文句に使ってたっけ。。
ファンタジー・・・
超自然的、幻想的、空想的な事象のこと。
。。。。。 なんだけどね、
今、「アミ小さな宇宙人」を読み返してみると
いえいえ、
これって
現実にあっても不思議じゃないって
心の深いところが言ってる。
今、こんな世の中だからこそ
わたしたちの本質を思い出すとき。
目の不自由な人や
多忙だけど、耳だけあいてるよ~ってヒトは
音声で聴いてみて。
http://blog.livedoor.jp/sagittariun-shinjituwomiru/archives/28384021.html
いま、
ベッドの上で動きを制限されているあたなに届けたかった。
~転送などご自由に~
2017年02月17日
不食や断食を考えてみた
この頃は俳優やタレントなども、思うところがあってか断食をする人がチラホラいるようで、一般の人も耳にすることが多くなったようです。
この不食や断食も、何のためにするのかということが大事だと思っていたのですが、興味だけで断食合宿などに参加して、その爽快さのとりこになり、ひとかわむけたような たたずまいになっていく人がいるのも不思議です。
「不食の人」は私の知人にも数人いますが、そのうちまったく食べないのは、森美智代さんという鍼灸師です。http://www004.upp.so-net.ne.jp/mori-harikyu/
彼女は白鳥哲監督の映画でも有名になりましたが、本当にもう何十年も「食べる」ことをしていません。
もともと好きで始めた不食ではなく、お若い時期に難しい病気にかかり、助かる術の一つとして、甲田医師の指導のもと断食治療を始めたのです。
彼女にとっては命がかかっていたので、この方法を選択されたのでしょう。
そして断食することで難病を克服し、その後も食事はしていないのです。
でも森さんは、むしゃむしゃと咀嚼するような食事はしていませんが、1杯の青汁や下剤などを飲んでおられるようです。
それに、研究も兼ねて何人かの医師が健康状態を診ていますので、そのような環境にない素人はくれぐれも真似をしないようにしてください。
野口法蔵師の坐禅断食のご紹介でもたびたび書きましたが、一人で知識なく断食をするのは避けなければなりません。
私も最大6日間断食をしましたが、そのことでわかったことは、水と塩があれば人間は当分生きていけるんだということと、意外なほど空腹感は起きず、体もかるい、頭もスッキリで、このままずっと生きていける感じがしました。
食べ過ぎ&取り込みすぎで健康を損なっている現代人にとっては、心身の大掃除には効果的だと思います。
断食の後は「食べる」という行為が特別、有り難いものに感じます。
友人からの施し、花のように美しいターサイ。
今日はイワシの塩漬けといっしょに、自家製塩麴でパスタになりました。
日頃は、お腹がすいてから食べることと、腹七分で食事を終えるので、好きなものを好きな時に好きなだけ食べ、お酒も毎晩寝る前まで飲んでいますが、生活習慣病の一切と無縁だし、体重も20代から変わっていません。
あ、
あとはよく動くことです。
これは、とてもとても大事!
シニアの皆さん、足腰鍛えましょう、歩きましょう、
笑いましょう。('◇')ゞ ('◇')ゞ ('◇')ゞ
過去の2月15日の日記
福島で就農
http://self.ikora.tv/e718021.html
過去の2月16日の日記
伊勢神宮
都会でできるエコ生活
http://self.ikora.tv/y0216
過去の2月17日の日記
地球に抱かれる
自家製タバスコ
http://self.ikora.tv/y0217
2016年02月17日
見つめる目
見つめる目
我が家の花壇でレースラベンダーが、寒さで負けそうになっているパンジーを見守っています。
森のなかの倒木が薪になっていくようすを
いっしょに育ってきた1本の木が見守っています。
今年初めて挑戦した芽キャベツの成長を楽しみに見守っているのは私だけではありません。
目には見えない土の中の微生物や、
目には見えない葉の中を吹く風も、
この子のことを見守っています。
気が付いていないだけで、
自分を見ていてくれる目がいくつもあるんだよ。
気が付いていないだけで。
2013年02月17日
地球に抱かれる
待ちに待った休日。
やりたいこともいろいろあるけど、まずは森歩き。
自然とひとつになる感覚ってあじわったこと、ありますか?
私はそれを強く感じたのは、これまで2回くらいあります。
一回はかれこれ17年ほど前の今頃の季節だったと思います。
兵庫県三田市に住んでいた時です。
平日の朝は、有馬富士 http://www.hyogo-park.or.jp/arimafuji/contents/sisetsu/area_sansaku.htmlの頂上付近でゴミを拾いながら気ままに歩き回るのが日課でした。
8合目あたりに、座り心地の良い大きな木の根っこがあって、
いつものように、そこでしばらくぼんやりしていると雪が舞いはじめました。
森に降る雪の粒を見ていると、不意に涙が流れてきて、
わたしは完全で完璧な安らぎのなかにいました。
なにが起きても起きなくても
すべて“おまかせ”していればいいんだってことや、
それまでの「死」に対する概念が変化し始めました。
それからますます森のなかで過ごす時間が好きになり、
「自分の中からの情報」は、森の営みのなかで受け取ることが多くなりました。
もう一回は、波打ち際で「砂浴」http://www.lohasworld.jp/yomimono/sunayoku1.html をしていた時。
この時は、地球に抱かれている感じ。
デトックスのための砂浴だったけれど、目的なんて忘れてた。
。。。。。あ~ このまま波の粒になるのかなー
そんな体験が増えてくるとね、
気が付くと、ニンゲンのオトコに恋をすることがなくなってきたの。
まぁ、
それが良いのか悪いのかわかりませんけどね。
とにかく、
“自然とひとつになる”エクスタシーは、
あたしが今知っている言葉では表現できひんのどす。。。
全政治家の1%でも、
この感覚を知っている人がいれば、今のような世の中にはなっていないと思うよ。
あちこちでやってる政治家養成塾には、坐禅や瞑想は必須にしはったら?
あなたもこんなブログ読んでる暇があれば、
是非、自分の中を旅することに積極的になって、エキサイティングな体験をしはるといいよ。
春は近いよ~
2011年02月17日
自家製タバスコ?!
え~っと、今さらながらですが、
基本的には自分の食べ物は自給したいと思っていまして、
米、野菜、梅や柑橘類、薬草などは田畑や森の恵で賄えています。
嗜好品としてのどぶろく、ワインのヌーボー、パン、
そして我が家には欠くことができない酵素類も自家製。
お味噌はセルフケア・サポートネットの三峰先生の“手前味噌”。
塩も、沖縄時代はソーラークッカーで自給していました。
ごきげん生活に必要不可欠な米、野菜、塩、味噌、梅干、たくあんはだいたいOKですね。
お醤油も挑戦しかけたのだけど、毎日かき混ぜなきゃいけなくて、
留守勝ちなのでヤメ。 老後のタノシミにとっておこう。
いろんなものを買わずに作ってみます。
2年前は和製タバスコを作りました。
沖縄でいう、コーレーグース(島唐辛子を古酒で漬け込んだもの)です。
ピザにも合うよ
内地の唐辛子でもできます。 作ってみてね!
2008年02月17日
雪のなかの露天風呂瞑想
今日は南紀州も珍しく朝から雪でしたね。
雪のなかを車を走らせることなんて、そうないので
今朝の通勤はなかなか楽しい50分でした。
「雪の粒が自分の車をめがけて突進してきているみたいやな~ ・ ・ ・ 」
亜熱帯に住んでいた去年までの冬とは違うオタノシミを、またひとつ見つけた気分
帰宅前に近くの温泉であったまろう。
露天風呂に浸かってたらまた 雪 ・・・・・
他には誰も入っていないし、瞑想タイムにもってこい。
そのうちどんどん雪は強くなり、肩にかかる雪も、一瞬先に降った雪の上に落ちている。
あ~ この幸福感 ・・・
たまりまへんな。
別段、雪が降ってなくても、
お風呂のなかじゃなくても瞑想は可能なのよ。
瞑想は、日頃忙しくしている現代人にこそ、おすすめしたい有効なセルフケアの手段のひとつです。
あなたの現実的な仕事や、親であるとか、夫である妻であるといった“役割り”を離れ、
この世でたったひとりの【あなた】という命のあるがままとアクセスするための、
便利な方法なんです。
かといって実生活と離れてしまうのかというとそうではなく、
今与えられた環境のなかにおいて、
本来のあなたを発揮することにつながっていくので、
今までストレスフルだった日常に変化をもたらすこともできるでしょう。
セルフケア・サポートネットでも皆さまからのリクエストがあれば、瞑想か坐禅の練習をします。
坐禅はなにも求道者のためだけのものではなく、
脳波を下げ、気分を落ち着かせるために使えるメソッドと考えることもできます。
『安上がり楽チン健康法』のひとつでもあります。
ですが、何分デリケートな部分に触れていきますから
自分がよ~く納得したところで習得するようにしましょうネ。
---ところで
今夜の雪の露天風呂瞑想は
あのまま続けてたら
人柱の雪ダルマ ができてたかもなぁ ・・・・・
雪のなかを車を走らせることなんて、そうないので
今朝の通勤はなかなか楽しい50分でした。
「雪の粒が自分の車をめがけて突進してきているみたいやな~ ・ ・ ・ 」
亜熱帯に住んでいた去年までの冬とは違うオタノシミを、またひとつ見つけた気分
帰宅前に近くの温泉であったまろう。
露天風呂に浸かってたらまた 雪 ・・・・・
他には誰も入っていないし、瞑想タイムにもってこい。
そのうちどんどん雪は強くなり、肩にかかる雪も、一瞬先に降った雪の上に落ちている。
あ~ この幸福感 ・・・
たまりまへんな。
別段、雪が降ってなくても、
お風呂のなかじゃなくても瞑想は可能なのよ。
瞑想は、日頃忙しくしている現代人にこそ、おすすめしたい有効なセルフケアの手段のひとつです。
あなたの現実的な仕事や、親であるとか、夫である妻であるといった“役割り”を離れ、
この世でたったひとりの【あなた】という命のあるがままとアクセスするための、
便利な方法なんです。
かといって実生活と離れてしまうのかというとそうではなく、
今与えられた環境のなかにおいて、
本来のあなたを発揮することにつながっていくので、
今までストレスフルだった日常に変化をもたらすこともできるでしょう。
セルフケア・サポートネットでも皆さまからのリクエストがあれば、瞑想か坐禅の練習をします。
坐禅はなにも求道者のためだけのものではなく、
脳波を下げ、気分を落ち着かせるために使えるメソッドと考えることもできます。
『安上がり楽チン健康法』のひとつでもあります。
ですが、何分デリケートな部分に触れていきますから
自分がよ~く納得したところで習得するようにしましょうネ。
---ところで
今夜の雪の露天風呂瞑想は
あのまま続けてたら
人柱の雪ダルマ ができてたかもなぁ ・・・・・