C3
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【ヘルシーエコライフ】
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2003年、沖縄在住時から続けている日記です。「ヘルシーエコライフ」とは、
healthy(健康)+ecology(生態学)+life(生命、生活)=自然の営みに合わせ、その恩恵に感謝しつつ、快適で健康な暮らしを生涯において愉しむこと。
ここでは“半農半カウンセラー”やまさきあおいのヘルシーエコライフな日々を綴ります。
★~ ★~ ★~ ★~
ヘルシーエコライフ研究所ホームページ
https://jinseisodan.jimdosite.com/
ja
Fri, 29 Dec 2023 15:00:16 +0900
Mon, 22 May 2023 13:22:54 +0900
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やまさき あおい
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ヘルシーエコライフ研究所https://jinseisodan.jimdosite.com/を主宰しています。
2004年からフリーランスで相談業務をスタートし、その後定年まで厚労省所管団体において就職支援やセミナー講師を担当していました。
ライフワークは「食糧と医療の自給」。
ここ25年の間に7回の引っ越しをしましたが、どこに住んでも生ごみから堆肥を作り、家族の食べ物は自分でつくることを基本に暮らしています。
夢は年をとることも楽しみになる国づくり。(^O^)
自分は「水」だと思っている節があり、常に“流れて”います。
水にも氷にも霧にもなりながら、
農民になりそこねた遊牧民は今日もいく~( ^^) _U~~ ★ ☆ ★ ☆ ★
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今年一番の変化
今年の世の中の出来事は敢えてわきにおき、
個人的に今年一番の大きな変化は、何と言っても量子の世界感を生き方に選択し実践し始めたことです。
なんじゃそれは・・・ですよね。
ま、自分の日記なので読んでいる人が意味わからなくても書きます。
「一粒の雨の記憶」を書く10年くらい前から、
“あたなは私、私はあなた”というような感覚が鮮明になり始めたのだけど、この意識はどこからやってきて、しかもなぜ段々と色濃くなってくるんだろうと思い、
気持ちを文字では表しきれなくて、写真と絵を合わせて本にしたのが「一粒の雨の記憶」でした。
当時は、どこからくるのかわからなかった意識に過ぎなかったけれど、今年春に定年退職し、公務から解放されて何でもやって良い環境になったとき、ふと気になったのはやっぱりあの量子の世界でした。
47歳の時、琉球大学で量子力学に触れた時は教授が熱心な方で、授業終わりには毎回真っ白のA4用紙を渡され、質問や自分が考えたことを書き、その紙を提出することで出席扱いでした。
そして次の授業の初めに学生全員に質問の答えやコメントを書き加えた紙を戻すといった具合。
さて授業内容は想像通り難し過ぎて何をやったかあまり覚えていないものの、その当時に読んだアメリカの理論物理学者リサ・ランドール教授の本なども心が震えるような喜びがあったことだけは印象に残っていました。
でも、いくら物理的観点で科学者が宇宙だの異次元だのって解説されて、それを知ったところでなぁ・・・と数年は遠ざかっていましたが、あれから自分自身も人生経験を重ね、特にキャリアに関わる仕事をする中で、クライエントがこの道に導いてくれたような気もしていて。
日常の暮らしを営みながらこの1年で学んだことは、やっぱり若い時にふと感じた「あなたは私、私はあなた」で間違いないなということに始まり、
何かの出来事や現象は、先にそれらが起こるのではなく、ヒトの想念がまずあって、それが目の前の事柄になって発生するっていうこと。
うん、そう。
あー、もっとすっきりしたいから書く。
この現実空間は幻のようなもので、
その空間を自分たちの意識で色を付けてつくりあげていってるんだよ!
だからね、
現実は自分次第でなんとでもなるんじゃなーい!!
という気づきが深まったことと、
実際にこれまでにはなかった体験がいくつも起きたことが、
この道で大丈夫と思わせてくれました。
来年からはさらに、
この気づきを、このドタバタな日々の生活に活かしていくことをやっていくのです。
今年もお付き合いいただきありがとうございました
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「一粒の雨の記憶」
Fri, 29 Dec 2023 15:00:16 +0900
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夏の終わりの贈りもの
夕方5時の町内放送。
か~らぁす~ なぜなくの~
と一緒に
空にはダブルレインボー
自然からの贈りものはみんなに平等だといいね。
ずっと眠ってばかりの父も
夢の中で虹が出ていればいいな。
過去の8月29日の記事
http://self.ikora.tv/y0829
http://self.ikora.tv/e1549592.html
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「一粒の雨の記憶」
Sun, 27 Aug 2023 17:34:20 +0900
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遠い昔も出会ってた
真冬の朝の1日、始まる。
ベランダから見る雲、
冷たい空気の粒。
どれも他人じゃない気がして。
そう
昔
わたしは確かに
雲だったし
空気の粒だった。
あなたとは
雲だったときも
空気の粒だったときも
出会ってた。
http://self.ikora.tv/e1533740.html
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「一粒の雨の記憶」
Mon, 23 Jan 2023 21:47:37 +0900
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キノコや雲と話してみた
ん?
誰かのいたずらかと思ったら、
本物のキノコだった。
「あなたはなんというお名前ですか?」
キノコ 「。。。。。」
・・・・・ まだ修行中でキノコ語がわかりません。
自分が雨の一粒だった頃には
普通におしゃべりできたのになぁ。
それにしても
日々繰り広げられる自然界の美しさや不思議さには
何十年生きていても飽きることがありません。
「ハク! あなたはハクでしょ?!」
※ジブリ好きにしかワカラナイね。
ハク雲 「。。。。。。。。」
雲語もまだ わかりません。
修行は続く。(^_-)-☆
http://self.ikora.tv/e1525447.html
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「一粒の雨の記憶」
Wed, 19 Oct 2022 19:09:45 +0900
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天王山から降る雪を見る
寒くても
用事がいっぱいでも
歩くよ~、あたしは。
今日のように寒いと、さすがに山登りの人もおらず
マスク不要の世界。
爽快!!\(^o^)/
たまに動画を入れとかなきゃ忘れると思って久々にアップしてみたら
今までとチャウなぁ・・・
もっとちっちゃくしたいときはぁ・・・・・・・・
とかやってる暇はない!
主婦兼、介護者兼、農婦兼、労働者は
イソガシイのだ。
http://self.ikora.tv/e1500058.html
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「一粒の雨の記憶」
Fri, 21 Jan 2022 17:08:12 +0900
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自分にも周囲にも良き事
この1ヶ月余りめまいが長引き、腰痛も結構キツかったのだけど、4~5日前から楽になってきました。
体調がすぐれない時にはもちろんそれなりの手当は必要ですが、昔から自分の体調不良を他の人へ口にすることは苦手です。
不調があっても口にしないで仕事をしていると、有り難いことに楽になってくる。
そんな日が10月以降続いていたなぁ・・・
※時節柄、コロナを疑うような症状があれば適切な対応を。
医師や治療家でもない人に症状を言って、辛いと言ったところで、聞いた人はどうしようもないから。
それに心配の“氣”を向けられると、ますます元氣が吸い取られてしまいそうです。
だから大抵、治った後で事後報告。
「医療の自給」を目指している一人としては、自分が経験したことはきっと他の誰かの役に立つと思うから、何かのタイミングでお話をすることはあります。
今、ふと思ったのですが
今さらながらだけれど
やっぱり
人の心やからだは
この自然界と深く深くつながっているなって。
つながっている
と言うより
“同じひとつのもの”という感じがとても強くなっています。
言うところのワンネスかな。
年を重ねるごとにそれが確信になってきました。
それと同時に
「一粒の雨の記憶」が鮮明になってきています。
来年からは
より素のままに生きるんだろうなと思います。
それが自分にも周囲にも地球にも
どうも良いみたい。
2020年大晦日の月
昨日、満月だったとか。
過去の12月31日は何をしてた?
http://self.ikora.tv/y1231
http://self.ikora.tv/e1458875.html
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人心緑化,「一粒の雨の記憶」
Thu, 31 Dec 2020 23:06:41 +0900
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雨の森は静寂と不思議と
雨に誘われて森の中へ
今年の冬の到来は遅いのかな。
このツタはやっと葉っぱに色が付き始めた。
春の新芽のピンクとは違う憂いの艶っぽさ。
雨に誘われてニョキニョキ
木の株は“大会議室”。↓
会議のテーマは
「ニンゲン本来の意識はいつ目覚めるのか」
今、地球で起きているコロナ禍を背景にした議論なんだって。
あなたもわたしも一粒の雨。
姿を変えて輪廻を繰り返している途中なんだから。
いつかどこかでお世話になった人たち。
これから出会う人たち。
そのうち・・・
あなたもわたしも区別がなくなる世界へ。
http://self.ikora.tv/e1406402.html
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「一粒の雨の記憶」
Sun, 22 Nov 2020 22:15:53 +0900
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雨の森を歩く
森の中に入ると
普段ついついやってしまう、良いとか悪いとかいうジャッジが消えてしまいます。
雨でも降っていればなおさらです。
みな、同じように濡れて
同じように
命をよろこび合ってる。
http://self.ikora.tv/e1390604.html
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「一粒の雨の記憶」
Thu, 13 Jun 2019 21:15:32 +0900
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ディ-プエコロジー
沖縄在住時、琉球大学で生と死に関する哲学を履修した際、ディープエコロジーの概念が授業で出てきて、胸がジンジンするほどときめいた。
若いころから環境保護活動などに勤しんでいたけど、一定のところまでくると目に見えない分厚い壁が立ちはだかり、絶望を感じることが少なからずあった。
1995年頃だったか、オーストラリアの環境活動家アンニャ・ライトさんに出会い、それまで自分を覆っていた感覚は“ディープエコロジー”という言葉で表すのが一番近いと思い、得体のしれない「分厚い壁」は、自分の心がつくりだしたものだったことに気づいた。
環境活動というと、どうも「何かに反対する運動」のイメージがある。
実際若かりし頃は、この世の経済活動そのものに嫌悪感を抱いていた時期がありつつ、
でも、自分だって肉体をもった人間だし、そのあたりの幼いジレンマが「分厚い壁」をつくっていたのだと思う。
さて、ディープエコロジー。
なかなか言葉で表現することができなくて、4年前、写真絵本にしたのがコレ。
http://self.ikora.tv/e1043724.html
その数年前もディープエコロジーについて書こうとして、結局逃げた。(ToT)/~~~
http://self.ikora.tv/e74121.html
自分のボキャブラリーの貧弱さゆえ、未だディープエコロジーを言葉で表わすことができないでいる。
ただ、
森の中であじわう何者かとの一体感・・・・・
あれを言葉にするとディープエコロジーとか、ワンネスとかになるのかも。
今も過去も未来も
自分も森も川も
絵具を混ぜたように溶け合う感覚。。。。。
ほらね、
あやしくなるやろ。
初詣はいつもの小倉神社
屋根のこの不均衡さ、非対称の美に魅せられるんだ
http://self.ikora.tv/e1370951.html
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「一粒の雨の記憶」,ちょいとスピリチャル
Sun, 06 Jan 2019 23:44:40 +0900
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雨上がりの夜空に♬
職場や仲間内の飲み会とかって、
参加率は極めて低いのだけど、
今宵は参加した。
他愛もないおしゃべりを、
“偶然”横に座った人たちとしていて
それまで
心に詰まっていた、
本当はどうでもいいような鉛のようなものが
本気で
どうでもよく思えてきました。
帰り道の雨上がりの夜空は
清々しかった!
家に着いて
夜の畑を見回った。
小松菜も
こぼれ種で育ったひまわりも
そこに命があることを
今、生きていることを
誇らしく謳歌していると感じた。
空気の粒まで
愛おしいと感じる夜です。
http://self.ikora.tv/e1279144.html
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人心緑化,「一粒の雨の記憶」
Wed, 31 May 2017 22:23:32 +0900
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脱皮
あなたが今住んでいる町は、
あなたが選んで住んでいる町ですか?
それとも、先祖代々の家がある場所だから考えたこともない?
または、行きがかり上?
それともいろんな条件が合ったとか?
私のように、この40年で13~4回も引っ越しをして、
あっち
こっちと
縁もゆかりもない土地で暮らした経験があると、
「この町を離れたくない」とか、「ここでないと!」いうような執着は、ほとんどありません。
一方で、
どうしても相性が合わない場所はあります。
子どもの頃、生きることそのものが不安で、答えのない問いを、誰にも話せなかった苦い体験があるため、
その頃を過ごした場所に身をおくことは、なるべく避けたいという希望はあります。
その場所にいると、何十年たっても、子どもの頃のように、
心が重い鉛のようになりがちなので、
そうならないように、ちょっとした努力が必要なのです。
・・・・・
と言いつつ、
少なくても毎月2~4日は「実家」に帰省して、どんより疲れて家に帰りつく、というような年月を重ねていますが。
でもこれからは、
どうせやらなければいけないことなら、
明るく、
楽しく過ごそう。
いつまでも
過ぎ去ったことに呪縛されて過ごすような暇もない。
答えのなかった問いも、
何十年かかって、自分なりにスッキリしてきたことだしね。
6年前から、30数年ぶりに京都に住むことになったのも、
何かのご縁なんだろうなぁ。
学生時代から変わりない鴨川。
今月15日は葵祭りです。
これはミツバアオイ
珍しく花がついていました。
京都市植物園にて
今年の葵祭を境に、
あたしももう一丁
脱皮しよう。
決めた。
2007年5月15日の記事 ちょうど10年前だね。
http://self.ikora.tv/e47804.html
http://self.ikora.tv/e1275864.html
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人心緑化,「一粒の雨の記憶」
Fri, 12 May 2017 22:55:34 +0900
-
雨の日の天使
今日昼間に見た、
雨に舞うサクラの花びらが思考をストップさせてくれたと思ったのに、
今も降る雨音に聴き惚れていると
いつかとおい昔の記憶がよみがえって
懐かしさと
未来の時間が入り混じり
キューン としたまま
また
眠れなくなって・・・
雨の日の天使に会いたくなって再会します。
❝初めての雨❝
http://self.ikora.tv/e1259618.html
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「一粒の雨の記憶」
Mon, 17 Apr 2017 22:49:14 +0900
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「雨を見たかい」Have you ever seen the rain
ご同輩方には胸を熱くするメロディと歌詞だよね。
「Have you ever seen the rain」
https://youtu.be/nCDa64vxOf8
この曲が発表された1971年はベトナム戦争末期。
「rain」とはベトナムに投下されたナパーム弾をさしていたため、
当時この曲はアメリカで放送禁止になったと言います。
日本でも何曲か、同じような理由で放送禁止になった曲があります。
「国境なんてないんだ、みんないっしょで同じもの、世界はひとつ」と歌った、ジョンレノンのイマジンでさえ、911同時多発テロの後、一時期放送禁止になったというから、
どんな人が、どんな目的でそうするのか・・・。
「いっぺん言うてみなさい!お母ちゃんの目ぇ見て!!」と、訊いてみたいと思ったものです。
人としてあかんもんは方向転換しましょう。
すみやかに。
*****************
Have you ever seen the rain 訳詞
ずっと昔に誰かが言っていた
嵐の前には静けさがあるって
分っているさ
そうしてやって来るのさ
嵐が過ぎ去れば そうさ
晴れているのに雨が降るんだ
分っているさ
雨のように光って落ちてくるんだ
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
晴れた日に降ってくる雨を
昨日も その前も
太陽は冷たく光り 激しく雨が降る
分っているさ
いつもそうなんだ
永遠に それは続く
輪のように繰り返し しっかりと ゆっくりと
分っている
でも 止められない 何でなんだ
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
僕は知りたい 雨を見たことがあるかい?
晴れた日に降ってくる雨を
過去の2月13日の日記
意識の海
http://self.ikora.tv/e551456.html
過去の2月14日の日記
ニングルかキジムナーの目で
http://self.ikora.tv/y0214
http://self.ikora.tv/e1235352.html
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「一粒の雨の記憶」,ヨノナカヲ思フ
Tue, 14 Feb 2017 15:51:56 +0900
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終戦の日に生まれて。
たとえこの命がなくなっても
「わたし」が生きていたこと
感じたこと
泣いたこと
笑ったこと
そんな想いのすべては、どこかの誰かが知っています
昔 生きていたひとの想いも
今 生きているひとの想いも
深いところではつながっています
会話しています
こころを澄ましていると
こころ以外のどこかからの声も
雨になって聴こえてきます
http://self.ikora.tv/e1145624.html
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「一粒の雨の記憶」
Sun, 16 Aug 2015 15:43:13 +0900
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戦後は続くよどこまでも
雨がすべてを記憶しているよ。
過去に何が起きて
これから何をしなければならないのか
こころを澄ませて
降る雨に
それを教えてもらう。
戦後は続くよ、どこまでも。
http://self.ikora.tv/e1143669.html
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「一粒の雨の記憶」,ヨノナカヲ思フ
Fri, 07 Aug 2015 19:19:21 +0900
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生まれ変わったら・・・
今日の京都はこの冬いちばんの寒さでした。
鴨川も雪。
色のない季節。
得意のウソ笑いも出やしない。
こんな日に「全国EM技術交流会関西大会」の会議の招集。
何を思って平日の昼間に?!
年休とった。
EMには語りつくせぬ恩義があるし。
大会当日は同じような思いをもつ方々の代弁者でもあるから、フンドシ?締めなおさなきゃ。
会議が始まる前のひととき。
雪のひと粒ひと粒をながめていたよ。
あなたの笑顔もちらちらと感じた。
後藤健二さん。
今、天使たちに囲まれて、
傷を癒し、至福の時を過ごしていること、
知れてよかった。
こころから安堵しました。
わたしの知らない国々にも、
やがてこの雪が、なにかに姿をかえて現れるなら、
そこに棲んでいる命たちの元気のみなもとになればいいな。
だから
朗らかで、あったかなイメージを雪にたくした。
今の“わたし”の想いが、どんどんと未来へバトンタッチされていくから、
悲しんでばかりはいられない!
こんな寒い季節に花びらを寒風にさらして咲く花たち。
すごいな、あんたら。
何を好き好んで、
こんな寒い季節に咲くねん。
今度生まれ変わったら、違うモノになってもいいんだよ。
http://self.ikora.tv/e1098732.html
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人心緑化,「一粒の雨の記憶」,ヨノナカヲ思フ
Mon, 09 Feb 2015 23:54:52 +0900
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命、意識、記憶の循環
阪神、淡路大震災から20年の今日、京都新聞さん(洛西版)が、「一粒の雨の記憶」を紹介してくださいました。
『命』を考えるきっかけの日だから、「いのちの循環」がテーマのこの本をご紹介くださったのかな?
何にしても有り難く、感謝です。
「ちょっと顔、コワイけど。」
先日、私も数年在籍していたトランスパーソナル学会の会員さんとおっしゃる方から、この本の感想をいただきました。
「一粒の雨の記憶」の内容はまさに“トランスパーソナル”(個を超越した)であり、しみじみと味わい深くからだに流れ、いのちが発生した“ふるさと”を思うような懐かしさに包まれました。
すでにわたしの中にあった記憶が振動し、バイブレーションに包まれた感覚です。
しかし、これを理解し共感する人は少ないと思います、とありました。
この本で書き表したかったのは、まさにその目には見えないけれど、すべてに影響する人間の意識や思いのことだったのです。
雨とか川とか魚とか物理的なものは登場しますが、そういった自然界や小動物にも、人間の意識が反映しているという着目から書いています。
・ ・ ・ ・ ・ また、誰かさんに「説明しすぎ!」と言われるかな。
「読み手の感性にまかせりゃいいの!」とかって。
まぁええわ。
とりあえず久々に太陽が顔を出したので、あれこれとしたいこといっぱい~
http://self.ikora.tv/e1093083.html
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「一粒の雨の記憶」,ご紹介、感謝です
Sat, 17 Jan 2015 10:12:36 +0900
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どこのどなたか存じませんが・・・
あれ?
今、雨、降りだした?
あ、そうだわ。 窓の外、道路が濡れてる。
今日一日、暑いくらいの太陽があたるお日和だったから、雨になるとは。
さっき、何かの音が聞こえていたのは遠くの雷の音だったんだ。
今日は朝からチューリップの球根を植えたので、雨は有り難いな。
チューリップの球根は冬に咲いてもらうために、今日まで冷蔵庫に入れられていたので、きっと土の中やそぼ降る雨が暖かくてびっくりしてるでしょう。
真冬に咲くチューリップ 緑地公園にて
「一粒の雨の記憶」を買ってくださったこの方の地域も、今夜は雨かしら。
http://ameblo.jp/lotus-garden-2014/entry-11912094182.html
これまで知らなかった方と、こうやってご縁ができていくことこそ「一粒の雨」が運んできてくれた贈りものなのです。
この人生では直接お目にかかることはないかもしれないけれど、でもどこかで繋がっているんですよね。
そんなことを想いつつ
しとしとと降る雨の音を聞きながら、
今夜も敷布団のない寝床で、「おやすみなさーい」
http://self.ikora.tv/e1066898.html
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「一粒の雨の記憶」,ご紹介、感謝です
Sun, 26 Oct 2014 22:55:38 +0900
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生まれて初めての 雨
もうね、
ナミダでじゅるじゅる。
初めて雨を見たときの感動をあなたは覚えていますか?
この子に会えてよかった。
https://www.youtube.com/watch?v=PCRqNsRflHM
この気持ちをとりもどしたい。
「一粒の雨の記憶」と共に。
http://self.ikora.tv/e1053198.html
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人心緑化,「一粒の雨の記憶」
Wed, 27 Aug 2014 21:46:04 +0900
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終戦の日を刻む
早くからバタバタやっていましたが、「一粒の雨の記憶」は今日8月15日が発行日です。
終戦の日にしたかったのです。
二度と戦争をしないと、思いを新たにする日に。
あの!恵文社一乗寺店さまhttp://www.keibunsha-books.com/でも「一粒の雨の記憶」を販売してくださっていますよ~
これは恵文ちゃんのお陰さま。
恵文社と恵文は同じ名前ですが、経営している訳ではありません。
恵文が経営しているのはこちら⇒http://ichinan.com/
今、焼肉いちなんは23、24日の牛肉サミットのお手伝いさんを募集しているらしいよ!
お陰さまお陰さまで、昨日は本の発送業務で午後から仕事を休んでえっさえっさとやっていました。
複数冊のご注文を考えていなくて送料の記載がありませんで、ご迷惑をおかけしました。これから本をご注文いただける方は、こちらをご確認ください。http://self.ikora.tv/e1047068.html
ありがとうございます。m(__)m
本当は表紙になるはずだった写真。没になったけど、いちばんのお気に入り。
http://self.ikora.tv/e1049287.html
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「一粒の雨の記憶」
Fri, 15 Aug 2014 06:57:48 +0900