C3
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【ヘルシーエコライフ】
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2003年、沖縄在住時から続けている日記です。「ヘルシーエコライフ」とは、
healthy(健康)+ecology(生態学)+life(生命、生活)=自然の営みに合わせ、その恩恵に感謝しつつ、快適で健康な暮らしを生涯において愉しむこと。
ここでは“半農半カウンセラー”やまさきあおいのヘルシーエコライフな日々を綴ります。
★~ ★~ ★~ ★~
ヘルシーエコライフ研究所ホームページ
https://jinseisodan.jimdosite.com/
ja
Sun, 03 Mar 2024 16:42:20 +0900
Mon, 22 May 2023 13:22:54 +0900
http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss
CLOG
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やまさき あおい
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ヘルシーエコライフ研究所https://jinseisodan.jimdosite.com/を主宰しています。
2004年からフリーランスで相談業務をスタートし、その後定年まで厚労省所管団体において就職支援やセミナー講師を担当していました。
ライフワークは「食糧と医療の自給」。
ここ25年の間に7回の引っ越しをしましたが、どこに住んでも生ごみから堆肥を作り、家族の食べ物は自分でつくることを基本に暮らしています。
夢は年をとることも楽しみになる国づくり。(^O^)
自分は「水」だと思っている節があり、常に“流れて”います。
水にも氷にも霧にもなりながら、
農民になりそこねた遊牧民は今日もいく~( ^^) _U~~ ★ ☆ ★ ☆ ★
-
不妊症に悩む人へ
WHOの報告書で、世界全体で成人の約6人に一人が不妊を経験しているとの記事を読みました。
最近では不妊という課題の前に、そもそも結婚自体を選択しない人も増えてきたようですが。
記事に戻って、WHOの専門家は「不妊症はすべての国、すべての生活の場で多くの人に影響を及ぼす問題」と指摘していると書いています。
また、
「不妊症には質の高い治療へのアクセスを拡大する必要性」を強調しています。
でもちょっと待って。
子をもたない選択をすることについてはここでは触れておらず、ましてや治療しても子が授からない人はどう思うだろう。
「すべての国、すべての生活に影響があるから治療すべき」などと発信されると、不妊治療のために長い年月を、言葉にならない程の心的苦痛と肉体的負担、また当時は多額の治療費がかかった経験をもつ私などは、つい反応してしまうのです。
もう40年も前のことですから、私自身はもちろん昇華していて、子のいない人生を自分自身が選んでいたということも、その数年後に気づき納得しているのですが。
ただ、相談業務をしていく中で、当時の自分と同じように悩み、辛い思いをしている人に出会うことがあるのでこの記事を入れることにしました。
こんな時代になってもまだ多くの人は、成人したら適当な時期に結婚し、家を建てて子をもうけ・・・なんていうイメージをもち、まるでそれが正当な人生だとまで思いこむのでしょうか。
私自身、1回目の結婚をした24歳のときはそうでした。
不妊症の自分と結婚をしたばかりに、配偶者まで親になれない、 親に孫を抱かせてあげられない、
封建的な環境であったこともあり、「跡取りが産めない嫁」の
レッテル貼り・・・・・
等々、今ならまったく考えもしないような自責の念にかられていました。
レッテル貼りも、自責の念という不合理な信念も、
自分がつくりあげた幻想だったということは後になってわかる訳です。
のたうち回りながらひとり芝居をしていたってことです。
不妊治療を始める前に担当医は言いました。
治療をすれば妊娠するという保証はありませんが、
何もしないより若干、期待度は上がるでしょうって。
その時は何が何でも子ども、と思い詰めていたので
「若干」にでもすがるのです、患者は。
そして5年間のキツイ不妊治療を続ける中、副作用による急激な体重増加、肝臓障害、ムーンフェイス等々の症状と、それでも妊娠しない悲観、高額医療費の経済的な圧迫などで
ついには離婚に至りました。
人並み、他人軸、世間などというメガネで自分の人生をどんどん壊してきたの、私の若いころはね。
当時の私はその選択肢しか知らなかった、
子がいなくても心豊かな人生があるなどという情報がなかった
というか、あっても気づかなかった、
他には考えられなかったから一心不乱に不妊治療に突っ走った。
そしてついに、夫婦という形までを手放すことになった・・・
「なにしてるの、あんた、
何のために子どもをもうけようとしてるの?」
ってその頃の私に言ってあげたかったよ (^_^;)
もし、あなたの気持ちが「自分の赤ちゃん」に呪縛されているとしたら、それは何のため?ってやさしく自分に聴いてあげて。
追い詰められると (自分で追い詰めているんだけど)
人は目的と、それを実現するための手段や方法が
こんがらがって一括りになり、糸口が隠れてしまうときがあるから。
自分自身からの声を素直に受け取ったら
幸せは結婚でも、子どもでも、世間体でもなかったわー
ワッハッハー(^O^) って無邪気に笑えるよ、
そんな時が迎えられることを伝えたかった。
http://self.ikora.tv/e1540196.html
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カウンセリング、キャリアコンサルティング,自己実現
Sun, 03 Mar 2024 16:42:20 +0900
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夢見る「BAR人生の午後」
「いらっしゃい」
BARオープンです。
なんちゃって。
いったいいつになれば「BAR人生の午後」は
再びオープンできるのでしょうか・・・
どうやら優先的にやりたいことは他にあるようで
だから後回しになっているんだな。
この状況だと週に2日程度しか開けられそうにないから。
今回のこのBARは
滋賀、ローザンベリー多和田 https://www.rb-tawada.com/
内の、妖精と暮らす村フェアリーガーデンです。
ひと時、夢に浸って
また二人の介護と、それに伴うスッタモンダで
人生修行の日々が続くのであ~る。
以下は前日行ったなばなの里。
たまには人の手が入った植物園などもイイネ。
http://self.ikora.tv/e1543356.html
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人生の午後&メメントモリ,自己実現
Fri, 19 May 2023 09:52:02 +0900
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スーパージェネラリストを目指すんだ!
何かに特化するとか専門性をもつとかって大事なことと思う。
職人仕事やマニュアル化できないことで専門分野があるとAI時代にも強みになるだろうし。
就職支援をするときにも、エキスパートを目指すことを目標にするクライエントは話がわかりやすい。
ただ、
自分自身はどうかと考えてみた。
若いころから何が得意かはわからなくても、とにかく働くことが好きだった。
だからか?
飽きやすいからか?
それは不明だけど、22職種も経験してしまい、
そのどれもが、今となってみればいちいち繋がっていることが不思議で不思議で。
どうせ流浪の民はそれらしく、仕事も何かひとつに特化するではなく、
百姓が百通りの仕事ができたように、
自分もできればそっちにあこがれをもつなぁ・・・
今後、もうちょっときちんとしたスタイルで「ヘルシーエコライフ研究所」は動き出しますが、構想としては“少量多品種”です。
特化しません、専門性はもちません、あれもよしよしこれもよし
の世界をほそぼそ~っと動かしていきます。
よく言えば懐石料理風、
悪く言えばお腹いっぱいにはならない。
それでいいのだ。
「あとちょっと何か欲しい・・・」という気持ちを残したい。
そのやや不満なところは、参加者自身が自分の持ち味を追加していくんです。
そんなことを考えています。
森の中でヒントと直感を授けてもらいながらなので、ゆっくりにしか組み立てられないけど、
介護や家事や畑や65歳からの就活などをすることも、
実は最もパワーになることを知っています。
“何のためにそれをするのか”
それは心の中でゆるぎなく、
だんだん温かくふくらんでくるから。
過去の3月19日の記事
http://self.ikora.tv/y0319
http://self.ikora.tv/e1538102.html
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自己実現
Sat, 18 Mar 2023 10:35:06 +0900
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“修業”は日常のなかにこそ
40代の後半ごろから修験道に少しのご縁をいただき、
大晦日の深夜から奥駈道を那智の滝を目指し歩いたり、
金峯山寺で坐禅断食を経験したりしました。
修験道の修行のひとつで、
屈指の難所とされる捨て身の行場
「西の覗(のぞき)」の修行があります。
断崖絶壁から上半身を頭から崖に差し出され、
命綱を持っている山伏らに、
「親孝行するかー!」「仕事をちゃんとするかー!」
等々叫ばれ、
「はい!!」「します!!」
などと叫びながら答える修行です。
はたまた、
特に男性に多くみられるようですが、
レビンソンの“中年の危機” でも知られるように、
大きな課題にぶち当たったりするときに、
会社に年休を出して四国参りに出る方々もおられます。
それはそれで本人の今後の生き方が望ましいものになれば
良いと思います。
ただ、わたしは
本当の修行はいまこの日常にあると思っています。
何も深山幽谷に分け入って、
崖から吊るされなくてもいいんですよ。
それよりも、
今夜ご飯をいただいた後のお茶碗の底まで
心を込めて洗うとか、
たまには会社の便所掃除でもしてみるとか
普段、これがないと快適な生活が営めそうにないな
と思うことを自分の手で行うことこそ、
利他の精神を行動で表す修行じゃないかな。
この理不尽渦巻く今の世の中を、
自分という存在を通して
ちょっとでも明るく楽しいものにできたらなぁ・・・
っていうのが、65歳になった自分の修行だと
わたしは思ってる。
その修業はとっても地味だけどね、でも楽しい。
これからコイツは何すんだろーって、
自分自身をながめているところです。
みんな~、
愉しい修行にきりかえよーぜ。
過去の3月10日の記事
http://self.ikora.tv/y0310
http://self.ikora.tv/e1537983.html
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自己実現
Thu, 09 Mar 2023 22:22:16 +0900
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仕事を辞めることにしました その1
転職歴21回、経験職種20職種のワタシが
なんと足掛け14年間もの間働いてきた今の職場を
退職することにしました。
もともとが
市民活動派だった人が
公的機関で14年もの間勤務できたのも
ひとえに、周囲の人々の忍耐力のたまのもかと。。。。。。
よっしゃ、
最後の挨拶はこれでいこか。
いえね、
今年度で定年なんですよ。
おおかたの職員は当たり前のように喜んで雇用延長を希望されますが
今の環境でそれをやると、
なんだかなぁ・・・
お尻のあたりがムズムズして
平気な顔して座っていられない
・・・ みたいな気分が増幅してきて。
次回に続く
http://self.ikora.tv/e1530639.html
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自己実現
Sat, 17 Dec 2022 13:57:35 +0900
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21職種の経験を語る
キャリアコンサルタントという仕事をしているからには、セミナー講師をする機会も多いのですが、昨日は初めて自分自身の職業人生をネタに話しました。
クライエントさんにこれまでの職歴の棚卸を勧めることはあっても、自分の職歴を振り返ることはほぼなかったので良い機会になり、また自分自身が深い気づきを得たので日記に記しておこうかな。
タイトルは「職業点々、住むとこ点々、今の仕事は就職支援」。
自分がクライエントさんに質問するように自分に語りかける。
「高校生でなぜそのアルバイトをしようと思ったのですか?」
あ 「いや、あの・・・実家の農業を手伝いたくなくて。」
正社員に採用されても長く続けられなかったのは?
あ 「特にやりたい仕事でもなかったし・・・」
そもそも転職のたびに職種が変わったのは何か理由が?
あ 「振り返ると違うことばっかりやってたって気がついただけで・・・」
こんな64歳のクライエントはあまり当たりたくない
と思いました。(^^;)
その時々、なぜその仕事をしてきたのか?
それは私の幼少期の経験が元になっていました。
当日の資料を1枚だけ公開。
もの心ついた頃から、誰かと一緒にいてもひとりぽっちを感じていて、
寂しい気持ちをグッとどこかに閉じ込め、
大人の顔色をうかがっているような子どもでした。
ヤだね~、
身の周りにこんな5歳児がいたら。
この頃からの振り返りをしていくうち、
その後の60年がジグソーパズルがはまるように、
ピタ、ピタと合っていく感じがありました。
「仕事には呼ばれるんです。」
自分が選んだつもりでも、そんなことを感じた21職種でした。
もちろん就活して、自分がここにいることを相手に伝える必要はあるよ。
たとえば失業しても、その後に「あ~、こういうことだったのか」ということはよくあることです。
多分、仕事だけではなく
人生においてのすべての出会いや出来事は
偶然ではなく自分が引き寄せた現実なんだね。
人生の節目節目で導いてくださった恩師や
何といってもジプシー生活につきあってくれている夫さま、
出会ってくれてありがとうございます。
どんな“場”に身を置き、
どのような人々と交流していくかは
とても大事なことだと改めて思い出させてもらった機会でした。
感謝、感謝。
http://self.ikora.tv/e1522590.html
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カウンセリング、キャリアコンサルティング,自己実現
Sun, 18 Sep 2022 20:15:29 +0900
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♪結婚してみようよ~ ♬
人さまの職業人生についての相談業務に携わっている中で、最近つくづく感じることがあります。
生活に困窮する場合であっても、ちょっと余裕の転職活動の場合であっても共通するかもしれません。
それは、近頃ほんとうに結婚をしない男女が増えてきたことを現場で実感することです。
自ら望んで独身生活を謳歌していても、いつの日からか、何かと課題をあれこれ抱えていることに本人が気づくケースに出会うことが多くなりました。
私自身、1回目の結婚は子どもに恵まれなかったことがベースになって夫婦としての歯車がどんどんゆがみ始め、強い不妊治療で精神を病んだり副作用に苦しんだりした年月が長かったので、結婚に対しては臆病だったし、決して良い印象はもっていなかったので、一生ひとりでも、その方が爽快だと思っていました。
でも、ここ10数年で1万人を超える方々の様々な悩みと出会ってみると、
やっぱり誰かと一緒に生活を営むことって、良いことがたくさんあると感じるのです。
特に異性同士の結婚にはこだわらないけれど、
それが男と女なら、陰陽五行説から言っても理に叶っているのかもしれません。
経済と結婚、
心の平穏と結婚、
長い老後と結婚・・・
誰かと一緒に暮らすということのメリットだけを考えてみると
ひとり暮らしよりはるかにお金がかからない。
これは想像以上に効果ありです。
「お金のために?」と思うのは性急で、経済の余裕が出てくると、人は楽しみや幸せのために心が向かうってことを、ケースから何度もみることができました。
また、仕事などで失敗をしても、家庭に帰れば自分に与えられた役割があり、なくてはならない存在であり、自己肯定感をもてたりもする。
そしてシニア層になり退職してからの気が遠くなるほどの老後、
ひとりだと不便と不安が大きい。
両親が入居している高齢者住宅の一人暮らしの入居者さんと話していても、寝ても起きてもひとりっていうのは、やっぱり寂しそうです。
哲学者の内田樹さんは
「結婚とは科学と宗教を超えた神秘」と表現しています。
うん、確かに科学でも宗教でもないと思う。
でも、、、 神秘か?
う~ん、
もっと泥臭いかも。
結婚生活は清濁併せ呑む度量をつける訓練かもしれない。
でもま、年をとってくると味わいもでてきてなかなか良いもんですし、まだ一度も結婚したことのない人は是非結婚生活を経験してみては?
本気で結婚したいけどまだできないって人は、お話を聴きますよ。
仕事じゃないので無償で。
内閣府の調べでは2018年、50歳時の未婚割合は男性で23.4%で、この先まだまだ上がり続ける予想がされているけど、
おせっかいおばさんは世の独身男女に伝えたい!
結婚してみよう~よ
http://self.ikora.tv/e1432383.html
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自己実現
Sun, 21 Jun 2020 18:21:33 +0900
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何のために働くのか
月に一度放課後に、就職や職業人生についてのセミナーを担当します。
放課後なので強制ではなく、興味をもつ人だけが参加します。
テーマはリクエストに応じることもありますが、たいてい、私がやりたいものをやります。
やりたいテーマをやるからこそ熱が入るし、いかに面白くしようかと、自分が面白がりながら考えます。
これまでやったテーマは、
「離職・転職をバネにする考え方」
「45歳以上の就活と職場への適応」
「初対面の印象は初めの3分で決まる」
「心の機嫌を自分でとるために」
「好きを仕事にする、仕事を好きになる」
「今から始めるセカンドキャリアの準備」
などでした。
今月はちょっと趣向を変えてフリートーキング形式でやろうと思います。
「聴く・話す・伝える」ということで、自分の考えをまとめて相手に伝えるというもの。
お題は「何のために働くのか、仕事を通しての自己実現」です。
普段はあまり考えないことを、この転職の機会に考え、そして自分の言葉で表現してみます。
日本では学校でもディベートなどの機会はあまりなくて、皆と同じように振る舞い、差しさわりのない会話で自分を守るようなところがあり、そんな環境でおとなになってしまうと、やはり社会に出ても「私はこう思う」という表現に慣れていない人を多くみかけます。
答えが決まっていない、ひとりひとり違っていいものを堂々と語り合うことで、自分のことをもっとよく理解する機会になればと思っています。
いつか、校外でもやりたいです。
どんなテーマであっても、いつも前に貼って意識しています。
http://self.ikora.tv/e1393249.html
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自己実現
Thu, 04 Jul 2019 15:09:04 +0900
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人生は選択の連続だ!
どんな仕事に就くのか
どんな人たちと付き合うのか
どんなものを食べるのか
どんな服を着るのか
どんな場所に身を置くのか
休みの日は何をするのか
お金はもっぱら何に使うのか
自分の興味関心があるものは何か
etc・・・・・
私たちって生きてる間に
いったいどれほどの選択をしてるんだろ。
「何を選ぶか」は、
「何のために」と同じくらい
大切なことだと思っています。
中でも、
どんな場所に身を置き、
どんな思いを選んで生きていくかってことで、
人生は大きく変わっていくんじゃないかな。
私の近頃のお気に入り
中村文昭さんのYouTubeでも、この選択の話をしていて
面白かった。
僕達は日々選択の中で生きている。
数ある選択肢、どうやって選択をする?
https://www.youtube.com/watch?v=yWAr1LcqILI
キミも見てるかな?
今宵の月。
http://self.ikora.tv/e1378376.html
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自己実現
Sun, 16 Jun 2019 22:31:08 +0900
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パッと咲いたらサッと仕舞う
職場では自称、“園芸・装飾部長”です。でも部員はいません。
誰に頼まれたわけでもないのに、校庭の空いたスペースに花やハーブを植え、
玄関先には生け花を飾り、
各所に観葉植物を置き、
休みの日まで水やりや草取りに行ったりします。
それまでは、この広い建物内に緑がひとつもない環境でしたから、いくら公共施設とはいえ殺風景で、就活に励んでいる人たちも潤いが欠乏しちゃうよ・・と思い、
家から1つ2つとお花や緑を持ち込みました。
今では職場で増えたハーブや観葉植物を職員さんにお分けするほど成長し、持ち帰られた植物が転勤先でも育っているようです。
自然界から切り離し、家屋内に持ち込んだ花や緑は、
寿命が縮むことを覚悟で人の近くで咲いてくれます。
だからいちばん美しい姿で咲かせてあげたいと思います。
そして2~3日、
もっともきれいに咲いた後は、
サッと片づけてしまいます。
「え?昨日あんなにきれいに咲いてたのに?もったいない・・・」
と言われても、引き際が肝心。
花がもったいなくなるまで生けていては、クタクタになった姿を人に見せてしまいます。
花畑もそう。
こぼれ種で咲いてくれたひまわりたちも、
種を残す株だけ残し、花が終わりそうになったものから、さっさと仕舞っていきます。
・・・・・ でも
人間は年をとったからってこうはいかない。
だから、
なるべく清潔で明るい年寄りになるべく、日々努力なのだ!
まぁ。。。
努力が報われているかどうかは別にして。
http://self.ikora.tv/e1347843.html
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自己実現
Wed, 25 Jul 2018 20:58:51 +0900
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普段の心、どっち向き?
日常的に、または「普段」どんなことに意識が向いているかなんて、
それこそ意識していないから日常なのでしょうけれど。
でも、この何気なくやってしまっている言動とか、癖のようになっていることこそが、その人の個性や特徴になっていることは確かなようです。
自分が何気なくやることとか癖は、積もり積もって「私」を形成していき、他者に伝わるその人のイメージにもなります。
具体的に表すと、仮にAさんタイプはいつもうれしいことや、ちょっとステキな出来事をキャッチしやすいタイプで、放つ雰囲気も明るさがあり、話しかけやすかったりします。
一方Bさんタイプは、知らず知らず腹の立つことや嫌な事件などに目が向いており、それをまた周囲の人と話題にしてしまうタイプです。
できれば近づきたくなかったり、無意識に避けられている人かもしれません。
また、Bさんタイプの人が家族や職場にいる場合は要注意です。
人間の心って水と同じで、放っておくと低い方へ低い方へ流れていくものだと思うのです。
意識して努力していないと、誰もがネガティブな思考パターンに陥る可能性があり、特に一番長い時間一緒にいる家族のなかにBさんタイプがいる場合は、影響を強く受けてしまいます。
これもまた家族本人も“知らず知らず”のうちに・・・です。
Aさん、Bさん、それぞれが日常のパターンになり、1年2年と年を重ねていくと・・・
本人も周囲も、歩む人生が大きく変わっていきそうです。
なんで今日はこんな話になったかというと、「第一印象」についてレポートにまとめている最中だからです。
この「第一印象は何でつくられるか」というまずのテーマを調べていると、やはり本人の考え方の癖と生活ぶり、生き様がそのまま第一印象をつくっているようです。
逆に言えば、第一印象にはその人の考え方までが現れるということでしょうか。
自分の人生だけではなく他者にまで影響してしまう、
自分の心の向いてる方向と口にする言葉たち・・・・・
わたしのような、本質的根暗人間だからこそ努力していることは、 「カタチからはいる」ことです。
何十年も付き合ってきた性格は、そうそう変わらない。
だけどなりたい自分に近づきたい。
そんなときは、ニッ(*´ω`*)という笑顔と
(つくり笑いで十分!それでもNK細胞だって高まるんだって。)
小さなHappyを分かち合うことなんだ。
そのために15年間このブログを書いてる気もします。
あ、
第一印象に戻るけど、
第一印象って、努力で変えられるんだってよ。
ガンバロっと。
少し前のうっそうとした森の中
神秘的でもある植物たち。
http://self.ikora.tv/e1345134.html
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人心緑化,自己実現
Wed, 18 Jul 2018 10:17:42 +0900
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ダイエット、肥満改善に成功するために
なぜ太るのか?
これは、薬物の副作用などではない限り、
間違いなく、摂取カロリーが消費カロリーを上回っているからです。
「太る体質」とか「太る遺伝子」のせいにしてはいけません。(^^)/
「水を飲んでも太る」と思っている人は、飲食したものを書き出してみましょう。
きっと、水だけではなかったことがわかるはずだから。
2000年から始めた「医療を自給する」という活動の中で、肥満改善についても万病予防のためには必須項目でした。
ダイエットに失敗する人は「やらねばならぬ」と思いながらイヤイヤやるので、失敗したり、リバウンドしがちです。
健康上のものでも、美容上のものでもポイントは同じです。
痩せて美しく、そして健康になりたい人は、以下のことを是非やってみてください。
それは、
あまり努力していないのに、理想の体型を保っている人の習慣を真似ることです。
周囲を見渡せばきっと1人くらいはいるものです。
「理想の体型を保っている人の習慣を真似る」
この時に、効果を出すためにもう一つ大事なことは、体型を保っているだけではなく、あなたがなるべく好感を抱く人の方が良いです。
なにしろ真似をするのですから、楽しくダイエットに取り組むためにも必要なことです。
誰を真似るかが決まったら、その人を観察し、できればインタビューもさせてもらって、自分にできそうなことからひとつずつやり始めましょう。
やることを意識づけるために、紙に書いて見えるところに貼る。
2週間連続で真似ができたら、もうひとつ増やす。
そんな悠長にひとつずつなんて性に合わないと思う人は、2つか3つを同時に始めます。
ダイエットに失敗する人は、「ダイエットしなければならない」「医者にも痩せろといわれた」というような、嬉しくない感情がベースにあることが多いように思います。
なりたい自分をイメージした上で、そうなっている誰かを観察し、そのように実行するのが成功の秘訣です。
「あんなふうになりたい」と思う見本が身近な人であるほど、リアルな情報がつかみやすい点もメリットです。
でも、モデリングになる人がいない方に、
これをやれば変化がないわけがないという具体的なことを二つ。
1、1日のうちの1食目は、「おなかすいた~!」という実感があっててから食べる。
2、よく噛んで食べる。具体的には最低でも一口20~30回は咀嚼しよう。
「おなかがすいてから食べる」これはとてもとても大事なことです。
それに時間や習慣で食事をするより、空腹時の食事の方がおいしい=幸せ感も味わえるので満足度は高く、続けることができます。
仕事をもっている人も、おなかがすいてから一口大のおむすびを食べられるように工夫をしてみてください。
私自身は30代半ばに、「おなかがすいてから食べる」をやり始めましたが、ほとんどの日は昼食時までおなかはすきませんでした。
当時は夕食を終える時間帯が21時頃でしたから、まだ消化されていないところへ朝食を摂ることが胃にも負担になっていたのか、「おなかがすいてから食べる」をやり始めてから、動きも軽くなりました。
習慣や思い込みで、内臓にも負担をかけていたことを思い知りました。
咀嚼については、え?20回や30回でいいの?と思いました?
でも、案外そんなに噛んでいないから、一度数えてみてください。
咀嚼の効果は、満足中枢に働きかけるという他に、唾液による殺菌力と、噛むことが脳に良い影響を与えるらしいです。
やってみればからだが変化を教えてくれます。
ダイエットは、油分や甘いものなどNGを避けることや、あれダメこれダメでは・・・
顔に出ますゾ!
ちゃんと動けるからだや、食べ過ぎるほどの食物に囲まれている現実に感謝しつつ、楽しく減量していこう~
http://self.ikora.tv/e1284748.html
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日々の食と食事療法,自己実現
Thu, 21 Dec 2017 11:46:26 +0900
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遠慮なく、夢を叶えよう!
9月末にロームシアターで行われたホリスティック医学協会のイベントhttp://self.ikora.tv/e1300379.htmlで、書ききれていなかった奥平亜美衣さんという方の「目覚めろ!あなたの中の引きよせパワー」について。
これまた自分のメモとして、実行を続けるために書きます。
実はその通りだと思っているくせに、この引き寄せの法則だとか引き寄せのハウツーだとかの言葉自体に引いてしまう自分がいます。
面白い反応だなぁと思いつつ、原因は何であるかが想像がつくので、
。。。。。まぁいいか。
このイベントでは、沖縄でのスピリチャルメディカルツアーに参加してくださった船戸クリニックhttp://www.funacli.jp/の院長や、懐かしいメンバーと再会したこともあり、奥平さんという方の講演の時は外の芝生でその方々と交流タイムにしようかと思っていたくらいでしたが・・・
聴いてて良かった!
この方の情報は、身近な感覚をもててシンプルでとても良かったです。
ではいきます。
【夢の叶え方】
1、願う
・夢なんか叶った覚えがないよと言っている人は、明確に自分の夢をもっていましたか?まずはどうなりたいか夢を描こう
・制限(自分が置かれた環境、状況)を外して、本心から願いましょう
2、今日1日の中で幸せ探し、いい気分探しをしょう
・嫌なことの中にもいいことを探す
・ごく小さなことでOK,心を先に幸せで満たす
3、やりたいこと(小さなことでOK)を実行に移す
4、自分を好きでいる
ポイント
*願いを叶える方法を考えなくて良い
*2~4は毎日実行する
単純にハウツーを書くと以上です。
ここからは私の感想と解釈です。
ここでいう「夢」というのは、私利私欲でもいいんかいな?
と思った人いたでしょ?
答えは、
「いいんです!」
あなたがどんな夢をもったかはわかりませんが、まずはそこから叶えましょう。
その体験を何度か経験すると、知らず知らずのうちに利他的な夢をもつようになりますから。
これは本当です。(珍しく断言)
だから、一度やってみたら?
お金がかからず、安全なものは体験してみる派なので、私もこの講演を聞いた日からすぐ実行していて、最初の夢は何と!翌日に思いがけないメールをいただき、確実に夢に向かいつつあります。
奥平さんの話を聴くまでは、私は“今で十分満足”という思いがあって、これ以上の夢なんてもったいないと思っていましたが、その場で「これから先はどうなりたいのか、何をしたいのか?」と自問しました。
そこで最初に思い浮かんだことは、楽しいことで何か新しいことを始められますようにと願いました。
同日に聴いた帯津良一医師の話にも、新しいことへのチャレンジが頭や体を活性させるという話があり、それに影響されたこともありました。
でも、「楽しいことで何か新しいこと」って、それじゃあ具体的ではないなぁ・・・➡
60歳からはもっと自由に生きたい➡
何がどうなれば自由なの?➡
とりあえず、あきらめていた好きな服を着て出かけたらウキウキかも➡
え?でも、浮いちゃうよ。しかも仕事柄も考えないと・・・➡
じゃあ、そんな仕事もしているなら仕方ないな、当然だなと自分でも納得できる環境が欲しい➡
てな訳で、それに向かって道が見えてきたところです。
出会うはずもない人、
縁もゆかりもないもの、
自分にはふつりあいだと思い込んでいたもの、
夢の実現には、そんな壁はたいしたことないんだと思います。
あなたも、願い叶う実験してみてください。
面白いから。
http://self.ikora.tv/e1305257.html
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自己実現
Sat, 28 Oct 2017 12:29:14 +0900
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「脳と潜在意識でいのち☆きらめく」
あー
貴重な休日が、草取りとふとん干し&片付け、たまった新聞読みで、気が付けばもう夕方ではないか!
でも、記憶している間に、このことは自分のために記しておこう。
久々にセミナーイベントごときで、おったまげ、感動したこと。
9月24日、ホリスティック医学の30周年記念イベントのことです。
http://www.holistic-kansai.com/2017sympo/
このブログを見てくれた人には、要約し過ぎで分かりにくいとは思いますが、私のメモなのでお許しください。
まず、出演者がバラエティに富んでいた。
【DaiGoさん】
「僕の講演のときだけは録音、撮影OKです、どうぞご自由に。」と言われた。
おまけに今日のレジュメも欲しい人にあげますと言われたので、ホリ協事務局もタイヘンだ。(^-^;
メンタリストDaiGoさんは、まるで学術論文そのものと言って良いような、出典元を明記したデータを的確に使いながら、脳に活力を与える方法を教えた。
①1日30分の読書でストレスは68%低下する。
②10分間の「筆記開示*」で緊張と不安を消し去る
*週に1回、良かったことを3行程度で書き出す
③「グリーンエクササイズ*」を5分程度行う
*緑の中でのウオーキングなど
この3つを実行する。②については週に1回で十分だという。
数年前に黒丸医師と、彼のパフォーマンスを見る機会があったが、DaiGoはめちゃくちゃ進化していた。
彼の頭の中には、名声とか金儲けなどが占める割合は少ないんだろうな。
何というか、パフォーマンスをしていた頃から、じっくりと人間的に成熟してきたという感じ。
あ、ごめん、生意気で。私にこどもがいればこの年代かなと思って。
【茂木健一郎さん】
本を1~2冊読んでいただけで、たいして期待していなかった。
しかし!
面白さも、伝えた内容も、愛を感じる人物像にも、大満足の講演だった。
話のはじめは、
「ホリスティック医学30周年だっていうけど、ダイジョーブですか?」
「何が大丈夫かって、エビデンスの観点では証明できないようなものを施術していて、ここの方々は医師であることがギリギリの担保としてやってる訳でしょ?!」
の言葉で、満席の1500人が大爆笑
実際に目に触れる有名人のエピソード(海老蔵、ホリエモン、無農薬りんごの木村さんなど)でグッと注目をさせ、心と脳の話を身近な話題で話されるあたりは、やっぱり頭が良いだけじゃできない。
最も印象に残った話は、
「脳科学では追い詰められた時に、手元のことをきちんとやる。」
それが最も大事なことだという。
私たち一般人はさて、どうすれば良いかというと、
日常の、生きていくために必要になる地道なことをきちんとやる、それなくして何をしようというのか。
茂木さんは、
「僕なんか皆さん見ててわかるように、どっからどう見ても、発達障害と言われるものの、どっかに必ずあてはまるでしょ。ひとり学級崩壊ですよ。」などと笑わせながら、心の中にフッと暖かいものを置いていってくれたような講演だった。
あ~
出演者のあとお二人が書ききれない。
「生きていくために必要な地道なことをきちんとやる」ために、今日はこれにてブログ終了。
http://self.ikora.tv/e1300379.html
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イベント情報,自己実現
Sat, 30 Sep 2017 17:14:51 +0900
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夏休みの宿題、その2
実はお盆から、また受験勉強が始まっています。
よせばいいのに、また難関に挑戦することを決めちゃった。
まずはマンツーマン勉強会で受験の全般的な流れの確認。
この後、月に何回かのセミナーを受けつつ、
毎日少しずつ勉強をする・・・・・
あー
どーしよう。
セミナー代に、テキスト代。お金もかかるぞ。
あー
好きな本だけ読んでいたいのに。
あー
今さらなんで労働法規じゃ!
労働経済の分析じゃ!
まぁ今日は
とりあえず一杯飲もう。
畑で咲いた小ぶりのひまわりをタンカレージンの瓶に飾りました。
ショートカクテルは、レシピがないから二度と振れない一期一会のカクテルです。
今日は自家製柚子の香りをきかせて。
そうか!
好きなものは覚えようとしなくても頭に入るから、
・・・ バーテンダー試験に切り替えるか。((+_+))
去年の夏休みの宿題
http://self.ikora.tv/e1222762.html
http://self.ikora.tv/e1290492.html
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自己実現
Wed, 23 Aug 2017 07:57:23 +0900
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たった一輪の花が生きた証(あかし)
28歳から31歳まで、フラワーデザイナー(当時はそんなハイカラな名前はなく、“いけ込み出張”と言っていた)をしながら3つの華道教室を主宰していました。
「たった一輪の花が生きた証」という言葉は私の華道教室の指針で、広告に必ず使っていたキャッチコピーでもありました。
華道の世界で生きている時、花は私の生きるための術(すべ)であり、心を表現するための“道具”だったようにも思います。
当時は今と違って、自分の想いを表現することはほとんどできなくて()、華は私の“どじこめた本音”の表現手段だったのです。
その数年後、「教室」という限られた空間から飛び出し、
世界中から集まる花の流通に興味をもちはじめ、フラワーショップに転職したのが32歳の時。
それまでは“気持ち”の表現のための花だったのに、お店に立つとちょっと違った形で、花々との付き合いが始まりました。
大きなイベントで花を飾る
経営者の想いがこもった店舗を花で彩る
人通りが絶えまない空間に花を活ける
いろんなシュチエーションにいろどりを添えてきたけれど、
今、もっとも息づかいが感じられる花を活けられるのは、
たった一人のクライエントを迎える時の一輪です。
クライエントの言語化できない思いやフェルトセンスを共有させてもらえたと思う瞬間は、私とクライエントの間に、二人以外の何かの力動(りきどう)が働いたと感じることがあります。
それが何なのかはわかりませんが、私は感謝と畏敬の気持ちが起こり、自然に頭が下がります。
花や華道を学び、経験したことは、私の人生のすべてに影響していると、四半世紀たってから感じるのです。
もの言わぬ存在であるからこそ、つきあう時に独特の緊張感があり、間もなく枯れていくその日までが愛おしく感じます。
http://self.ikora.tv/e1281335.html
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カウンセリング、キャリアコンサルティング,自己実現
Wed, 28 Jun 2017 21:52:55 +0900
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導かれる
4年半前から住んでいる京都のお家は、高台にある4階建て。
その前の住まいは半地下だったので、一気に見晴らしがよくなり、展望が良いというのがこんなに清々しいものとは思ってもいませんでした。
エレベーターのない4階まで、えっちらほっちら歩くことも、知らないうちに毎日のトレーニングになっています。
集合住宅に住んで、その他に気づいたことは、階下にご住人がいると、冬でも部屋は暖かいということと、集合住宅の最上階は、夏の暑さは最上階で一手に引き受けている感じがするほど・・・ 暑いっていうことです。
ここが自分のマンションなら屋上緑化しますが。
あとは、蚊が部屋まで上がってこないので、夏の夜に蚊に起こされることもないし、ベランダでお洗濯干しなどをしていても刺がやってくることはありません。
蚊には弱い私は、この解放感は捨てがたいです。
朝日は早くに拝めるし、
虹も見つけやすい。
休日はお風呂からの景色を眺めながら半身浴でゆっくり・・・
夜に向かう一日と時間を共有します。
窮地に立った時、“ひょうたんから駒”のように導かれて住んだこの家、
集合住宅なのに畑もついているなんて、
やっぱり半農半エックスhttp://ishes.org/cases/2011/cas_id000025.htmlで生きていきなさいと改めて言われた気がしました。
あなたのこれまでの体験の中にも、「救われた~」と思ったことや、面白い“偶然”はきっとあったはず。
体の力を抜いて心地よく暮らしていると、その時の自分にとってベストなことが起きるんだと感じています。
http://self.ikora.tv/e1281337.html
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人心緑化,自己実現
Sun, 25 Jun 2017 10:18:42 +0900
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「シュッ」っとしてんか!
オシャレは大好きなんだけど、それにお金をかけたいという気がなくて、衣類や身に着けるものは、もっぱらフリーマケットで買い、髪をカットするのも自分でやるのが常でした。
でもある日、経営者の集まる勉強会に誘われるまま出かけた先で、その勉強会には場違いなほどチャランポランな雰囲気の人と出会い、そのチャラさんが美容室を経営していたので行ってみた。
初めての時は、ヘヤースタイルに関しての悩みを伝え、あとは「シュッとしてんか。」と言っただけで、1時間後には会心のヘヤーが出来上がり、そのアッパレな出来栄えに、心まで晴れ晴れとした。
美容師で職人仕事をする人って、今まで知らなかった。
それにここの美容室のスタッフは、みーんなおとぎの国から来た人形のようにかわいい。
しかも楽しそうに仕事をしているので居心地よいんだな。
なので、
私にとっては大枚をはたくのだけど、その満足には代えがたいのです。
KUN KUN LUHO (くんくんるーほ) http://www.kklh.jp/
ゆうべ切った髪は、仕上げのシャンプーをしているうちに、まっくろくろすけになっていた!
チャラさんの予約がなかなかとれず、獅子舞みたいなアタマになっていたからね。
切られた髪で、大きなまっくろくろすけができたはずだわ。
・ ・ ・ ・ ・
・ ・ ・ 目玉がそっくりやで。
過去の4月13日の日記
http://self.ikora.tv/y0414
http://self.ikora.tv/e1270427.html
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自己実現
Thu, 13 Apr 2017 22:29:04 +0900
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過ぎたるは猶及ばざるが如し
さぼることが苦手な性格なんです、
多分、幼いころから。
「遅いことはネコでもする!」
と、母にはいつも言われていた記憶があります。
多分、
「いつも」じゃなかったのだと思いますが
幼いわたしは、あまりてきぱきとものごとをこなせず、
そのことで母に評価されなかったことが悔しくて
必要以上に記憶しているからかもしれません。
小さいときから、
早く気が付く、早くやることに心をくだいていたように思います。
そんな環境の中で育ち、
成人してからもその価値観を覆されることもなく生きてきたからか、還暦近くなった今では、
職場でも、階段は一段飛ばしに駆け上がるし、
トイレに行く時も小走り、
返事は0.3秒、
就業時間の5時が近づくと、すでに明日のイベント情報を掲示している始末です。(ToT)/~~~
(どんだけあわただしいオバハンや)
なんだかな~ 。。。。。。
強迫観念があるんだろうな、
誰よりも先に気が付かなきゃダメ、
早くしないと評価されないというような。
三つ子の魂百までとはよく言ったものです。
今から修正をかけるには、かなりのエネルギーが必要ですが、やっぱり「早い」ことだけが「立派」なことではないので、
この年になったら、もう少し与えられた時間を愉しませていただきたいと思いはじめました。
あ、でももう一人、
私と同じような行動パターンをとる女性がいらっしゃって、
勝手にその方の生育環境を妄想し、
親近感を抱いているのです。
ストーブの上にのせて作る焼きみかん。
立ち上る湯気が見えるかな?
焼き過ぎみかん&食べ過ぎみかんの残骸。
なんでもそうだけど
やっぱりやり過ぎは
あかんやろ。
過去の1月18日の日記
http://self.ikora.tv/y0118
http://self.ikora.tv/e1253824.html
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自己実現
Wed, 18 Jan 2017 18:56:05 +0900
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忘年会の余興練習はじめっ!
11月の声を聞いたら、さやえんどうの種まきと、
忘年会余興の練習でしょ!
今年はコレ!
https://www.facebook.com/prince92great/videos/974229965980972/
http://self.ikora.tv/e1237016.html
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自己実現
Sat, 29 Oct 2016 20:54:21 +0900