2013年07月07日
つべこべ言うてるまに育つのダ!
朝から畑で汗だく。
吹けば飛ぶような一粒の種から、みんなこんなに成長しました。
初めての挑戦、プリンスメロン。
夏のカブはぴりりと辛い。
枝豆
ダダ茶豆は収量がめちゃ少ない。
黒豆はここまで成長するには、なめくじとの戦いでした。
丹波あたりの大きな畑では、ハトポッポとの戦いらしい。
種を蒔いても、ハトに全部たべられたと聞いたことがある。
ツルムラサキ ちょっと1品足りない時に便利。
ん? 何豆だったか忘れたけど、わさわさとできる。
天ぷらなどに最適。うれしー
ミニかぼちゃは縦に仕立てます。 狭い畑の知恵かな。
見て! この艶やかな長ナス。
甘いカラーピーマンは虫が先に食べてしまいます。
葉もぼろぼろ。
こちらの写真は多分、万願寺とうがらし・・やったと思う。
今年も道行く人に声をかけます、ひまわり隊。
今頃の蒸し暑い季節になると、いつも、河内の百姓、久門太郎兵衛さんhttp://www.satoyamaclub.org/aim.htmlの言葉を思い出します。
「風の通り道、つくったらなあかんで。」
そうなんです。
植物が健康に育つためには、「風」が通り抜ける隙間をつくってあげることが必要なんですね。
畑の作物は、世話をしてくれる人が通う足音を聞いて育つとも言われます。
待っているんだな~、様子を見に来てくれることを。
目には見えないけれど、一番大事なことかも。
私もこの暑さの中、汗をかきながら、しっかり育っていこ~っと。
Posted by やまさき あおい at 17:43│Comments(0)
│百姓日記
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