2012年11月11日
落花生
生の落花生の塩ゆでを沖縄で初めて食べた時から、
そのおいしさにびっくり仰天して、和歌山で早速作ってみましたが・・・
「言わんこっちゃない。あんたが苗植えてた時に、もう山から半年後のごちそうの話、聞こえてきてたわ。」と母。
その年の秋、3粒ほど残して、先住民たちがすっかり召し上がらはった。
さて、ここ京都の“家庭菜園”では、さすがに鳥獣被害はほとんどないので、やっと収穫できました。
初めての挑戦、落花生。
これぐらいの葉の色で、収穫時期?
教えてくれる人もいないので、分からないまま引っこ抜く!
土の中で半年かけて、こんな実になっていました。
生の実は、湯がいてもこんなクリーム色。
塩ゆで落花生はベルギービールといっしょに、病み上がりの体にしみわたりましたんどす。
そんな訳で本日、高槻市で行われた、上野千鶴子さんの講演会も、咳がまだ続いているのでお休みしました。
お誘いさせていただいた皆さん、誘ったわたしが欠席してしまってごめんなさい。
先週の、湯浅誠さんも風邪のピークでキャンセルしてしもたしなぁ・・・
お世話になったヨーガの大先生の35周年記念祭の祝電も、お約束したのに出せていないし、
小さなことではいろいろポカして、“針1000本”飲まんとあきまへん。(-_-;)
これでまたトモダチなくしたな。
ごめんなさい
Posted by やまさき あおい at 16:44│Comments(0)
│百姓日記
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