2012年07月02日
眠れる熱エネルギーを活用せよ その２
「夕べはおしゃべりの途中で睡魔がしのびよってきたから、
しめしめ・・・今日は眠れそうと思って中断してしもてごめんな。
で、続きやねんけど。」
「そうやねん、しゃべってるといろいろ思いだしてんけど、
こないだオープンした東京のスカイツリーは、
地中熱を利用してるねんてなぁ。
それも使用電力の半分くらいは
地中熱でまかなってるねんて！」
「ほらな、
そんなことまで知ってても、
ニュースとかワイドショーとか見てると、
知らんうちに“やっぱり原発も必要やで”
っていう思考回路になってしまうねん。」
「そうかぁ・・・
いつもテレビとか新聞の活字とかで繰り返されると
そうなんや、と思てしまうわ。
“多数決”とか言うのも、ちょっと怖さがあるかもなぁ。
日本は火山や温泉とかもいっぱいあるし、
だからこその利点もあるはずやわ。」
「それにな、日本は海に囲まれてるから、
波力発電もかなりの期待ができるようやで。
どこかの国の波力発電の設備は
日本のメーカーのんらしいわ。」
【業務連絡 地球村ジョニーさま！
これって、どこの国の波力発電やった？
メーカーはどこでしたっけ？
】「いろんな安全な技術をもっと実用化するために、
雇用もうみだして、息子も採用してもろて、
お父さんの給料も上げてくれたら言うことなし！」
「やっぱりそこへ落ち着くんかいな
！」チャンチャン
Posted by やまさき あおい at 23:10│Comments(0)
│震災・原発・エネルギー関連
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
画像一覧 
森に降った一粒の雨が形を変えながら旅をする様子を、文章と風景写真と絵で表現したファンタジー。 ☆彡～ ～
自然の循環を通して、何気ない日常や、いつもの人々との関りが愛おしく思えてくる大人向け写真絵本です。 大事な人へのプレゼントに。 ☆彡～ ～ ～
ご注文はこのブログのメールからどうぞ。
「医療の自給」にかかせない1冊、 じわじわ広がり5刷目です。税込み400円
