2012年05月06日
「原発稼働ゼロ」が示す意味
2012年5月5日、こどもの日に原発は停止し、
原発大国ニッポンの稼働はゼロになりましたね。
これを機会に、原発でつくる電気の原材料はなんなのか、
どこからきているのか
それは誰がどんな行程を経て得ているものなのか、
そしてその電気をふんだんに使ってきた
“先進国”にすむ私たちの生活のことを思ってみました。
関力会社は節電を呼びかけているけど、
「使えば使うほど電気料金が安くなる」という企業の電気料金のシステムの見直しはせえへんのどすか?
「企業が使う電気料金を高くすると、あなたたちが買うすべてのモノの価格が上がるってことですよ。」ってまた言うんだ。
かまやしまへん。
安心安全平和な日常を優先したいから。
大事なのは命。経済は二の次やから。
みんなが痛みを分け合う時やと思うから。
わたしたちが死んだ後の人たちに、
エライ思いをさせてしもたら、
あの世でも気になってしょうおまへんやろ。
冥福もなにもあったもんやおへん。
読売新聞さんらも、これで電気不足間違いないって決めつける記事を書いて国民の不安をあおることより、
電気はこうすれば足りますよhttp://www.chikyumura.org/earthquake/ http://hiroakikoide.wordpress.com/、 って言うてる専門家らの話に耳を傾けてくれまへんのどすやろか・・・
Posted by やまさき あおい at 10:12│Comments(0)
│震災・原発・エネルギー関連
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