2007年06月06日
手作り梅酵素ってナンだ?
ここでいう”酵素”は
ご存知のように、様々なサプリメントや化粧品などに使われており、
食物や薬草などを醗酵させた物のことです。
健康補助食品としても売られている梅酵素は
どうやら自家製のものが、その土地その家に住む人たちにとって最も強い抗酸化力と
自然治癒力を高めるものが出来るようです。
なぜなら、作る過程で容器の中に有効な土着微生物なども取り込めるからです。
昔々の「漬物小屋」にはその家独特の菌類があったそうですが
現代は、それらの有益物をからだに取り込めるような保存食などを作ることが少なくなったので、
巷の酵素ブームとなっているのでしょう。
昔あったような自然な形で「酵素」をいただきましょう。
”本来の活力の源” となってくれることでしょう。
【 作ってみよう 】
用意するもの・・・・梅、白砂糖(梅の量の1.1倍)。
作る容器=陶器がベストだが、ふた付きプラスチックバケツでもOK
≪ 作り方 ≫
1.軽く洗い、乾かした梅と白砂糖を容器に入れる。
毎日1日1~2回、10日前後(温度やかき混ぜ方により出来上がり具合が違う)、
素手で容器内全体をかき混ぜる。
●果実等は実を揉みほぐすように混ぜる。
●ビワの葉やヨモギなどの葉ものは行程を三週間前後かけた方が良い。
2.保存しやすいように消毒済みのビンにネットなどでこして入れる。 完了!
3.常温保存可能。冷暗所での保存が望ましい。
※ 始めの2~3日は、梅からジュース(液体分)が出ていないので
かき混ぜ難いが、3日目くらいから果汁が出て混ぜ易くなる。
※ 白砂糖が抵抗のある場合、三温糖などでも出来るが
浸透圧や保存期間の関係で白砂糖がベスト。
※ ビンに入れた後、まだ醗酵がしている場合、時々フタを開けてガス抜きをする。
※ こした後の種はジャムなどに出来る。
≪ 用い方 ≫
水かぬるま湯で割っていただく。
ヨーグルトなどにかけてもおいしい。
注意・・・菓子やパン作りにも使えますが、50℃以上になると死んでしまう微生物があるので
加熱の場合はおふくみおきを。
※ デトックスに梅酵素でのソフト断食はお勧め!!
ご存知のように、様々なサプリメントや化粧品などに使われており、
食物や薬草などを醗酵させた物のことです。
健康補助食品としても売られている梅酵素は
どうやら自家製のものが、その土地その家に住む人たちにとって最も強い抗酸化力と
自然治癒力を高めるものが出来るようです。
なぜなら、作る過程で容器の中に有効な土着微生物なども取り込めるからです。
昔々の「漬物小屋」にはその家独特の菌類があったそうですが
現代は、それらの有益物をからだに取り込めるような保存食などを作ることが少なくなったので、
巷の酵素ブームとなっているのでしょう。
昔あったような自然な形で「酵素」をいただきましょう。
”本来の活力の源” となってくれることでしょう。
【 作ってみよう 】
用意するもの・・・・梅、白砂糖(梅の量の1.1倍)。
作る容器=陶器がベストだが、ふた付きプラスチックバケツでもOK
≪ 作り方 ≫
1.軽く洗い、乾かした梅と白砂糖を容器に入れる。
毎日1日1~2回、10日前後(温度やかき混ぜ方により出来上がり具合が違う)、
素手で容器内全体をかき混ぜる。
●果実等は実を揉みほぐすように混ぜる。
●ビワの葉やヨモギなどの葉ものは行程を三週間前後かけた方が良い。
2.保存しやすいように消毒済みのビンにネットなどでこして入れる。 完了!
3.常温保存可能。冷暗所での保存が望ましい。
※ 始めの2~3日は、梅からジュース(液体分)が出ていないので
かき混ぜ難いが、3日目くらいから果汁が出て混ぜ易くなる。
※ 白砂糖が抵抗のある場合、三温糖などでも出来るが
浸透圧や保存期間の関係で白砂糖がベスト。
※ ビンに入れた後、まだ醗酵がしている場合、時々フタを開けてガス抜きをする。
※ こした後の種はジャムなどに出来る。
≪ 用い方 ≫
水かぬるま湯で割っていただく。
ヨーグルトなどにかけてもおいしい。
注意・・・菓子やパン作りにも使えますが、50℃以上になると死んでしまう微生物があるので
加熱の場合はおふくみおきを。
※ デトックスに梅酵素でのソフト断食はお勧め!!
Posted by やまさき あおい at 16:06│Comments(0)
│日々の食と食事療法
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