2020年08月06日
「毒」はオイシイ、「毒」だからオイシイ
暑い日が続く中、久々に市販のヨーグルトに手が伸びて買って食べた。
おいしい!
まるでババロアみたいにトロトロしていて、良い匂い。
我が家の日常で食す手づくりヨーグルトと違って、なんだかオシャレな味。
何が入ってるんだろ?
「いちご果肉、砂糖、生乳」まではわかる。
その後に続く文字はデキストリン、増粘剤、香料、酸味料etc・・・
。。。。。。 まぁ、これを食べるのは
半年に一度くらいの“遊び”にしとこう。
人口甘味料チクロの時代に育ち、「味の素」や「だしの素」が世に出た時、親は食事作りが楽になったと喜んで使っていたから、化学調味料の味がいつしかおかずの味になっていました。
でも親元から離れ自然志向の生活をするようになり、食も生活様式も変わり、気づけばもう30年続いています。
まぁでもね、
たまに食べる淡いピンク色のヨーグルトはおいしいよ。
社員食堂のお味噌汁の、はっきりした旨味出しの味もおいしい。
ヾ(≧▽≦)ノ
人口の調味料や食材は、人間の舌や感覚を研究して作っているから自然の風味をより凝縮してるんだろうな。
糖類にしても、アルコールにしても
からだに良くないと言われるものはオイシイ。
「良くない」とか「いけない」と言われると、もっと手を出したくなるのは男女の関係にもあるかも。
若い時、ボーイフレンドを親に紹介したとき猛反対され、それまで二人はたいしてラブラブでもなかったのに、その親の態度に逆に燃え上がってしまったことを思い出した。
【禁ずるとなお求める】
相田みつこ ? ヾ(≧▽≦)ノ
Posted by やまさき あおい at 09:33│Comments(0)
│ひとりごと
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