2008年07月23日
木を植える男
昨日の朝は霧のような雨。
雨にけむった森も大好き。
本館から見える中庭の向こうは透き通った川。。。
この雨のひと粒もあの川の流れになって・・・・・・ ・ ・ ・
なにしてんね!? あのひと、こんな早朝から あんなとこで!
ナニ?
もしやウチのボランティアのおじさん???
やっぱり。
土砂崩れしかかった斜面に木を植えている。。。
木の根は土を摑むからね、 コンクリート吹きつけと訳がちゃうのよ。
雨の日は、木を植えた後でも水やりが必要ないから、
きっと雨の音を聞いて飛び起きたんだナ。
琴の滝荘はこんなボランティアさんや研修生たちが全国各地からやってきて
この森ごと、
この館を守り、盛り立ててくれています。
熊野大辺路は、
そしてこの琴の滝荘は
まったくもって
蘇りの地であり、再生を促すところです。
日々、
予想もしなかった出来事があります。
一見すると多大なショックや苦悩だったりする“事件”もありますが
ど~も
今はそれが必要で起きているという気がして
一種の「毒出し」かなと思えるのです。
ビンビンと ほんまもん体験してますねん。
私たちも、
昨日、おじさんが植えてくれた木のように
命の根を深くおろしていきたいね。
雨にけむった森も大好き。
本館から見える中庭の向こうは透き通った川。。。
この雨のひと粒もあの川の流れになって・・・・・・ ・ ・ ・
なにしてんね!? あのひと、こんな早朝から あんなとこで!
ア ヤ シ イ
ナニ?
もしやウチのボランティアのおじさん???
やっぱり。
土砂崩れしかかった斜面に木を植えている。。。
木の根は土を摑むからね、 コンクリート吹きつけと訳がちゃうのよ。
雨の日は、木を植えた後でも水やりが必要ないから、
きっと雨の音を聞いて飛び起きたんだナ。
琴の滝荘はこんなボランティアさんや研修生たちが全国各地からやってきて
この森ごと、
この館を守り、盛り立ててくれています。
熊野大辺路は、
そしてこの琴の滝荘は
まったくもって
蘇りの地であり、再生を促すところです。
日々、
予想もしなかった出来事があります。
一見すると多大なショックや苦悩だったりする“事件”もありますが
ど~も
今はそれが必要で起きているという気がして
一種の「毒出し」かなと思えるのです。
ビンビンと ほんまもん体験してますねん。
私たちも、
昨日、おじさんが植えてくれた木のように
命の根を深くおろしていきたいね。
Posted by やまさき あおい at 22:45│Comments(0)
│琴の滝荘にて&南紀の方言
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