2019年03月10日
「医療の自給」を志して20年目に
「医療を自給する」という活動を始めたのは、
西洋医学以外の治療や癒しの選択肢をもちたかったことと、
病気になりにくいからだをつくり、予防ができればもっと良いと思ったからです。
子どもの頃から虚弱でしたが、35歳頃からセルフケアを始めてからは、段々と調子が良くなってきました。
でも、風邪をひきやすい体質は改善されず、しかもいったん風邪をひいてしまうと長引くため、冬の間は人との約束や、自分がメインになるイベントは、つい控えるようになっていました。
そして今回の冬、
ここ20数年間で、一度も風邪をひかずに冬を過ごせました。
これまでの冬と何が違ったのか考えてみた。
物理的には一つだけ、
朝の歯磨きのタイミングを朝一に変えたこと。
それまでは朝の軽い食事をしてから磨いていましたが、
ある医師が、歯磨きは起きてすぐにすると風邪をひかないと言われたので、簡単にできるから変更した。
環境的に違ったことと言えば、
12月と2月に資格試験があったから緊張していた?
仕事で考えることが多くて、頭がいっぱいだったから?
自己分析すると、忙しくてあまり風邪の心配をしていなかったことと、風邪ひいてしまったら遠慮なく仕事休もう、ってある種のあきらめがあったからだと思いました。
やっぱり心配というエネルギーはこのことだけに限らず、心身共に負の影響が大きいということは間違いないと思います。
何十年もの間、心配の塊だったから、
もうこれからは楽観主義でいきます。
誰のためでもない、
自分の人生だから。
誰のためでもない、
自分の人生だから。
冬の寒さを和らげてくれた鍋メニューたち。
白菜と豚肉のミルフィーユ
自家製レモンでつくるレモン鍋
暖かくなったら、冬にためたものをデトックスする食事と運動も始めます。
春、待ち遠しいな~
Posted by やまさき あおい at 15:25│Comments(0)
│医療を自給する
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