2016年10月23日
あれよあれよの一日
沖縄在住時は、「夏野菜」とか「冬野菜」という表現はあまりしませんでした。
夏は暑すぎて、野菜類も花も育つものが少なかったように思います。
ゴボウなども冬は季節外れの野菜だったので、亜熱帯地方の人々は、根菜類を食べてからだを温めるなんていう観点がなかったようです。
この夏、数えきれないほど実ってくれた「子どもピーマン」
まだまだ花をつけていますが、11月に入って冷たい夜露がおりると、もう枯れてしまいます。
水ナスの花も、まだこんなに気高く咲いています。
コンパニオンプランツのマリーゴールド。
この花たちを見ていると、もうちょっと夏を延長してもらいたい気分です。
夏野菜に続くのは、人参、カブ、大根、小松菜、チシャ、ネギ、春菊etc・・・・・
今日も畑にいると時間がすぐ過ぎてしまい、さぁこれから自分のからだのメンテナンスや片付けものをして、たまった郵便物を見ようと思ったら、もう、食事の準備の時間です。(;'∀')
あれよ、あれよと終わっていく日曜日。
≪コメントありがとうございます≫
相変わらずコメントが入らないようでスミマセン。
メールでいただいたコメント、しかと受け取らせていただきました。
次のお休みにはちょっと時間取って、ブログ環境のメンテナンスをするつもりです。
(ほんまか?!)
Posted by やまさき あおい at 18:15│Comments(0)
│百姓日記
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