2016年02月26日
tu na ga ru
読者の方から、和歌山在住の弁護士、金原徹雄さんhttp://blog.livedoor.jp/wakaben6888/のことをご紹介いただきました。
金原さんはフクシマでの原発事故が起きて以来、それまで何もしてこなかった自分を振り返り、それ以後は原発のことなどを中心に情報発信し始めたそうです。
この方の注目すべきことは、
「起きて欲しくない何かが起きたことによって自分自身の行動を変えた こと」
ここがスバラシイと思います。
自分ができることで違いを起こさない限り、目の前の現実は変わらないから。
和歌山でもクリーンなエネルギーを使うためのイベントが行われるらしいですよ!
http://blog.livedoor.jp/wakaben6888/archives/46825730.html
〈ご連絡〉
せっかくコメントを入れていただいたのに、なぜかComments にうまく反映できていないようでごめんなさい。
2月25日の新聞各紙に掲載されていた記事にも愕然としました。
東電が炉心溶融基準に5年気づいていなかったといって謝罪したというもの。
起きた事故をメルトダウンにしたくなかった、
認めたくなかった、
隠したかったということか。
自ら定めた炉心溶融の判断基準を記したものを、事故から5年たって見つけたって?
隠したにしても、本当に見つけられなかったにしても、原発を保有する会社はそういう仕事をするところです。
そんな組織が老朽化した原発を修繕し、延命し、あちらもこちらも再稼働させているんだ。
そしてそれをバックアップする安部内閣と、関わる企業があるということです。
止めたいなぁ・・・
こんなむちゃなことは。
無防備な姿で咲く、満開のチューリップはだいすき。
のびのびと自由な姿がいい。
「ニンゲンさんも
もっと楽しい
もっと気持ちいいこと
すればいいのになぁ~ 」
Posted by やまさき あおい at 22:10│Comments(0)
│震災・原発・エネルギー関連
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