2015年09月27日
完璧な存在
なんてったって、気分が安らぐのは自然のなかにいるとき。
たまに、自分と他との区別がうすらいでいく感覚になれる時は、
至福のときです。
山辺や田畑のそばには、神さまの芸術品がいっぱい。
どう?
一部の狂いもない“完璧な美”でしょ?
見惚れるわけです。
じー っと。
完成された一個の存在が、りんとして咲いている。
ん?
「こんなとこで、ひとりで何してんの?」
「何してるって・・・
マンジュシャゲやから、
マンジュシャゲとして咲いてるだけやん。」
「あ、そやね。ごめん。」
いつも何者かの、大いなる存在の視線を感じながら生きて行けるって
シアワセ。 m(__)m
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