2015年06月05日
共に白髪の生えるまで?
先日から幾度か夫のケイタイに電話をしても、なかなか出てくれない。
昨日も買い物先ではぐれたのでケイタイを鳴らすも・・・
出ない。
やっと会えた時、夫に、
「トモの新しいケイタイって呼び出し音、小さいんじゃない?」と言うと、
「小さくないよ、耳が遠くなっただけ。」って。
そ、 そんなにさらりと言われてもなぁ。。。。。
和歌山県人がとことん苦手な“ザジズゼゾ”。
私もまだしょっちゅう、やらかします。
最近、うっかり言ってしまったのは、
「でんでん大丈夫。」
それを聞いた夫、
「ちっとも大丈夫じゃない感じがする。」
でもそんな夫も、状況に合わせてすんなりと紀州の言葉を真似できるようになりました。
中でも「もたらくい」が、えらくお気に入りです。
( ^^) _U~~
和歌山の人にしかわからへん記事でした。
子どもの頃によく見かけた花。
裏の畑のわきで一面に咲いていました。
子どもの目線でじーっと観察。
目線が低いから小さな花にも気付けたし、土の香りもよく覚えてる。
Posted by やまさき あおい at 00:07│Comments(3)
│ひとりごと
この記事へのコメント
「もたらくい」は和訳?できそうにありません。
うっとおしいに近いけど、どちらかと言うと身体感覚を表す言葉だと思います。
稲刈りの後など、稲穂があたった肌が、実にモタラクイのです。
田辺あたりの人はこの言葉、使わんの?
あと、乾くことを「はしいた」と言います。
母親が「今日は洗濯物、ようはしいたやろ」と言った時、それを初めて聞いた夫はこっそり、「洗濯物がはしったって、どういう意味?」と聞いてきた。
「あっつらら」シリーズも笑えます。
「行ったあっつらら」 「買いやっつらら」 「食べやっつらら」・・・・・・
。。。。。 なんで“つらら”なんだ?
まだまだいっぱいあるけど、また次回に。
うっとおしいに近いけど、どちらかと言うと身体感覚を表す言葉だと思います。
稲刈りの後など、稲穂があたった肌が、実にモタラクイのです。
田辺あたりの人はこの言葉、使わんの?
あと、乾くことを「はしいた」と言います。
母親が「今日は洗濯物、ようはしいたやろ」と言った時、それを初めて聞いた夫はこっそり、「洗濯物がはしったって、どういう意味?」と聞いてきた。
「あっつらら」シリーズも笑えます。
「行ったあっつらら」 「買いやっつらら」 「食べやっつらら」・・・・・・
。。。。。 なんで“つらら”なんだ?
まだまだいっぱいあるけど、また次回に。
Posted by やまさき あおい at 2015年06月08日 21:09
「もたらくい」はどこかで聞いたことがありますが、話しません。
和歌山でも一部の地域の言葉だと思います。
和歌山でも一部の地域の言葉だと思います。
Posted by お百姓じゃないけれど at 2015年06月07日 22:15
モタラクイって笑えますね。ラップミュージックみたいで。
でも和歌山県人ですが、そんな言葉ははじめて聞きました。
意味がわかりません。動詞ですか?名詞ですか?芋の名前っぽくもあります。
でも和歌山県人ですが、そんな言葉ははじめて聞きました。
意味がわかりません。動詞ですか?名詞ですか?芋の名前っぽくもあります。
Posted by 和歌山県人でもわかりません! at 2015年06月05日 18:24
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