2014年09月07日

紀州の新聞 紀伊民報







和歌山県の県域紙と言えば紀伊民報さんです。

わたしが20代の頃に毎週のように“アトリエ”に集まって飲んでいた人たちも、地元で活躍されている方も大勢いて、この新聞社にもそんな方々がいらっしゃいます。


だからという訳ではないのですが、「一粒の雨の記憶」もご紹介くださいました。
紀州の新聞 紀伊民報
まことにありがたく、感謝いたします。

やりとりのメールの中に、
「あとがきの「初老」という言葉に、初めてお目に掛かってからの時間のうつろいを感じ、妙に寂しくなったりもします。」とありましたが、そうなんだよね、もう人生は残り時間の方が圧倒的に少なくなっていて、大好きな桜の季節にはウットリしながらも、「あー、あと何回この桜を見れるんやろ~なぁ」って思っています。


メメントモリ・・・http://self.ikora.tv/e897051.html
良い死に方をするために生きてるような日々ですよ。icon12 ik_93 icon12









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この記事へのコメント
はじめておじゃましました。世の中には自分とそっくりな人がいると聞いたことがありますが、そっくりとまではいきませんが、良く似たお考えをおもちです。わたしは思っていても表現する手段がありません。
Posted by 同じような人 at 2014年09月08日 13:33
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