2014年08月12日
祈りと願い
我が家はこの厄除けで１年を過ごします。
時々ひとりで飲む祇園まちでいただく長刀鉾のちまきです。
沖縄ではシーサーが家の門や屋根の上に座っていますが、あちらも厄除けのためのものです。
こちらはトルコの厄除け。
いただくということは縁があるということだと考えるので、飾ったり祭ったりします。
でも本人は、あまり“厄”ってのは意識はないのです。
病気、事故、災難はない方がもちろん有り難いのだけれど、その人の人生にどうしても起こらなければならないことが起こるんだと私は思っているんです。
一見無残な様相を示すものこそ、自分や周囲の人々にとって、それこそがまたとない進化成長のチャンスだということをどこかで思ってる。
だから神社とかで無病息災を願うというのは、ひょっとして魂の学びを邪魔しているんじゃないの？と感じることがあります。
で、私の祈り方と言えば、「どうか自分が自分であれますように。魂がよろこびにあふれる今日でありますように、私をお導きください。」みたいなことを祈ります。
まずは自分が自分であることを祈り、そして８月はやっぱり祈りのために手を合わす機会が多くあります。
広島、長崎、そして終戦。
これから生まれる子どもたちも、どうか陽気に暮らせる世の中でありますように。
こちらも縁あって巡ってきてくれたもの。
きれいな糸はシルクかな？
願掛けをしてミサンガにしました。
ありがとうございます。
でも本人は、あまり“厄”ってのは意識はないのです。
病気、事故、災難はない方がもちろん有り難いのだけれど、その人の人生にどうしても起こらなければならないことが起こるんだと私は思っているんです。
一見無残な様相を示すものこそ、自分や周囲の人々にとって、それこそがまたとない進化成長のチャンスだということをどこかで思ってる。
だから神社とかで無病息災を願うというのは、ひょっとして魂の学びを邪魔しているんじゃないの？と感じることがあります。
で、私の祈り方と言えば、「どうか自分が自分であれますように。魂がよろこびにあふれる今日でありますように、私をお導きください。」みたいなことを祈ります。
まずは自分が自分であることを祈り、そして８月はやっぱり祈りのために手を合わす機会が多くあります。
広島、長崎、そして終戦。
これから生まれる子どもたちも、どうか陽気に暮らせる世の中でありますように。
こちらも縁あって巡ってきてくれたもの。
きれいな糸はシルクかな？
願掛けをしてミサンガにしました。
ありがとうございます。
Posted by やまさき あおい at 22:27│Comments(2)
│ちょいとスピリチャル
この記事へのコメント
うちの家の玄関には、船鉾の厄除けがあります
なんだか、嬉しかったです
あした、ゆうパックで届きます
ありがとうございました
なんだか、嬉しかったです
あした、ゆうパックで届きます
ありがとうございました
Posted by 本届けてくださってありがとうございます at 2014年08月18日 21:33
あおいさん
スピリチャルということには興味なく、無縁のものだと思っていましたが、そう言えば、もうどうしようもない時には神頼みをしますね。
お手上げになったら初めて手を合わす、なんていう態度ではあまりご利益もないか。
しかし、とっさの時にいったい何に向かって手を合わせているんだろうか。
スピリチャルということには興味なく、無縁のものだと思っていましたが、そう言えば、もうどうしようもない時には神頼みをしますね。
お手上げになったら初めて手を合わす、なんていう態度ではあまりご利益もないか。
しかし、とっさの時にいったい何に向かって手を合わせているんだろうか。
Posted by お初コメント at 2014年08月14日 07:50
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