2019年05月06日

ハルイチとダンスと生きる意味







今朝になって会えた夫との会話。

あ 「昨日の歩数計、24000歩超えてた!」

夫 「どっかの山、歩いてきた?」

あ 「ハルイチで踊った。(^O^)/」

夫 「ハハハ、またか。」


1年1度、40年前からの知り合いに会える同窓会かも。

※liveはその場で感じるもの、という風太サンの思いを尊重し写真はこれだけ。



意味もない鼻歌

好きな音と一緒に
踊ってる自分が一番楽しいダンス


60過ぎて、やっと
「生き方」のようなものがわかってきたかも。


もっとも、
「反戦、反核、反差別」を貫いてきたハルイチの風太サンはきっと、

「ケッ!ぼけてきたんちゃう?」
とかって言うかもしれないけど。

確かに角がとれてきた自分を感じるけど、嫌じゃない。

半年から、長くて4年周期で20回を超える転職をしてきて、
もう何かの組織で、“みんなと一緒に仕事する”なんて無理!
と思っていたけど、
あろうことか最もコンプライアンスが要求されるような職場で10年以上も働き、気が付けば職場も仕事も大好きになっていた。


これも周囲の人々の忍耐力の賜物なんだけどね。ik_75


いろいろあった60年が、お好み焼きミックスみたいに小麦粉でつなぎ合わさって、ひとつの庶民的食べ物になったみたいな。



あれもこれもありがとう。






18から参加し続けているハルイチに行けなかった年のこと。
http://self.ikora.tv/e126907.html


ハルイチの代表選手?たちもどんどんこの世から離れ、毎年会えなくなる人が増えるけど、
彼らは音楽で自分のメッセージを残してるからスゴイな。

わたしは、鼻歌やダンス、仕事のカウンセリングも全部消えちゃうけどね。
それでも満足。
自分にはちょうどいいです。









  
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Posted by やまさき あおい at 14:55Comments(0)人生の午後&メメントモリ