2017年07月19日
哀愁のあの香り(''_'')
近頃夫さまの仕事が忙しく、夕食の準備が必要ないことがある。
暑い部屋で一人分の食事を作るのもナンだし、
久々にひとりでカウンターでお寿司でもつまむかな、
いや、A型支援事業のあのカフェに行ってみるか、
いやいや、ここは定番のピッツアでしょ・・・・・
と、いろいろ迷いに迷い、
。。。。。
結局これかよ。
畑でとれたニラ、オクラ、インゲン豆、モロヘイヤの緑ばっかりの中に、生卵の黄色が美しかった。
ちなみに昭和33年に発売されたチキンラーメンとは同い年です。
チキンラーメンの香りには、
試験前の一夜漬けで徹夜したとき、
幼い恋愛で悩み、ラジオ深夜放送の“レモンちゃん”の話に聞き入っていたとき、
引っ越しの後、お鍋も出せないほど疲れた時に空腹を満たされたとき。。。。。
いろんな思い出がのっかってるんだ。
時々このラーメンを食べられるなら、
「なんちゃってマクロビアン」もよろこんで返上します。
玄米菜食がなんだってんだ。
過去の7月20日の日記
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