2016年07月31日
暑い日々をのりきる
寒さには弱いけれど、暑いのはかなり辛抱できます。
寝苦しい夜はアイスノンと扇風機でOKです。
首筋や、足首を冷やすのは、クーラーにあたるより一気に涼感で満たされます。
お風呂上りに市販のアイスキャンディを食べた夫が
「あ、チクロの味。」って。
「ち・・・ チクロって!(◎_◎;)
チクロなんて、昭和生まれでも30年代以降は知らんやろなぁ。」
まさかもうチクロは使っていないにしても、彼にとっては化学的な甘味だったわけだ。
ならば、市販のものより手作りよね。
溶かした寒天+豆乳+ミント搾り汁+ハチミツ=固める
夏バテ知らずで過ごすための食材も畑で十分に取れます。
ありがたや、ありがたや・・・ m(__)m
バジルでペーストを作るのは当たり前ですが、
畑でわさわさできるエゴマの葉でも、
ペーストを作っておくととても便利。
パスタや白身魚を焼くとき、茹でたジャガイモなどにからめるとか、チャーハンにも使えます。
左はお豆腐をいれたバジルペースト。
このペーストで作るジェノベーゼはまろやかで、白ワインがますますおいしく感じます。
どちらのペーストもニンニクをたっぷり入れて、オリーブオイルと塩を入れてミキサーで回すだけ。
レシピなんていうほどのもんでもありませんので、分量はお好みで。
3年前からマイブームの葛の葉と酵素のスムージーも、身の回りの自然の恵みを取り込めるので、身土不二にかなった夏の定番です。
とにかくね、
自分が住んでいる場所に、野生で食べられるものがいっぱいあるから、覚えて使い始めると生活が楽しくなるよ
そうやって小銭がたまったら、プチ旅行にでも出かけよ~