2015年03月16日

頼まれごとは試されごと








一昨日の全国EM技術交流会 関西大会in京都はお陰さまで無事?(ik_85)終えることができました。
560名ほどの会場のキャパを超える立ち見が出て、遠路はるばるお越しいただいた方々には、雇われ司会者とはいえ、本当に申し訳なく思いました。

でもスゴイね、EMの広がり方といったら。

全国各地で一年におそらく50回以上のEM関連のイベントが行われているのでしょうけれど、国会議員までかけつけてくれるこの動員力。
14日も私が把握した限りですが、北は青森、南は宮崎からかけつけたファンの熱気に圧倒されました。
しかも先日の催しは農業関係のテーマでしたから、「さっきまで畑にいたけど、やっぱり聴きに行こうと思って」というようなお百姓さんもいて、清々しい空気に満ちていました。



オープニング前の緊張ただよう会場




私もまだ続いている咳をこらえつつ4時間がんばった。
普段から日本語がたどたどしいのに(*_*)、司会を申し付けてくれたことも有り難かったし。




尊敬する中村文昭サンがよく言うことは、「頼まれごとは試されごと」、喜んで引き受けて頼んでくれた人の予想を上回っておかえししよう、です。

そうやっているうちに、自分ならではの役割に気付くからって。

他人や自分をとりまく環境が、自分のやるべき“仕事”を教えてくれるんだそうな。




そうそう、その通り!
ってうなずいていたら、来週末も知人の出版パーティの司会がはいってた。


だいたい、和歌山県人は  の発音ができない民族なので、それだけでも非常に緊張しているんですよ、ほんとうは。
この年になっても聞き分けはできても使い分けができないので、かたまってしまう場面が多々あります。
ブログを入れる時も、変換ができないと思ったらゾをドと間違っていたりとかは、今でもしょっちゅうです。

でも人間は学びます。
この言葉もこの頃やっと間違いなく言えるようになりました。


どうもありがとうごだいました! ik_84
















  
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Posted by やまさき あおい at 16:43Comments(0)人心緑化百姓日記