2013年05月06日
とりこと舎(や)
96条を変えさえすれば、自民と維新で好き放題やれるとばかりに、国民の声をなるべく反映させなくてすむように画策しているんだ。
それほどまでして改憲して、自衛隊も戦えるように変えて、いったいどうしたいんだ?
平和を守るために、武力も核も必要ってどういうこと?
小学生にもわかるように説明して。
涙 出てくる。
ほんと、まじめに考えていたら、こわれそうになる。
もやもやした気持ちは、肉体労働で解消するのが一番なのだけど、ひょんなことから南丹市日吉町の「とりこと舎」http://www.kyoto.zaq.jp/toricotoya/index.htmlへ行ってきました。
ごめんくださ~い!
番犬もいるけど、番山羊もいらっしゃる。
お!カメラ目線。
あじわい深い経営者ご夫妻の生活ぶりにふれて、「百姓屋敷わら」の時代を思いだしました。
それにしても、とりこと舎を紹介してくれたTOMODAさんの、フットワークのかるいこと。
突然電話して、とりこと舎の電話番号を聞いたら「へ~、あたしも今から行こうかなぁ」って。
冗談だと思っていたら、
帰りがけにほんとにやってきたんだから。(゜o゜)
あたしは「とりこと舎」の営みにも感動したけど、楽しいことをどんどんつくっていく、あなたの行動力にはもっと感動しましたよ。
石橋をたたいて、たたいて・・・ついにたたき壊すような思考がまだ残っているあたしが目指すのは、あなたのような生き方なんです。
よい一日でした。