2012年06月18日
我が家の食糧自給をアップする
和歌山の実家や周辺農家ではサルの被害が増えています。
サルは上からくるので防御できない所が多々あって、もうほんとにタイヘンです。
年寄りが腰を曲げてえっちらほっちら作った野菜は一晩でやられ、枝を折ったり引き抜いたりするので無惨な畑になります。
奥の山から、サルは野菜のおいしくなった時期を見計らって、時には団体でやってくる。
こうやって写真を撮っている姿もサルは見ています、きっと。
そんな中、
卵も自給しようと5羽のニワトリを飼い始めました。
“百姓屋敷わら”ではニワトリを飼っていたけど、実家では40年ぶりかな。
まだひよこちゃんなので卵はもうちょっと先です。
京都の家のままごと菜園は、このたび今の4倍の面積を借りれることになるとかで、夏・秋野菜をたっぷり収穫できそうです。
ここは山も近いけど、さすがにイノシシもサルも来ないからね。有り難いなぁ~
明日から台風の影響がありそうなので、今日は帰宅してから台風対策をしました。
夏はツルものが多いので、気持ち半分は「もう何とでもしておくれやす」って感じかな。
それにしても和歌山の獣対策、
妙案はありませんかね~
南部の中本農園さんhttp://www.itibangai.com/nakamoto/、
トラのぬいぐるみはまだ効果を発揮してますか?