2011年12月18日
咳を鎮めるアロマ
寝込んでましてん、風邪で。
“寝込む”といっても
なかなか寝込みきれない性格ですもんで、
風邪も長引く。
今回は咳がちょっとやっかいでした。
咳というより、気管支炎にはいるほどの咳の状態です。
通勤の電車や仕事場ではマスクをしていても、なお咳をしないように最大限の努力をします。
風邪はウイルス性ものが主なので当然のエチケットだと思うからです。
今回、咳に効果を発揮したのはアロマテラピーでした。
もちろんこれまで用いてきた、「れんこん湯」にも大いに助けられましたが、予防にもなるアロマは風邪の季節に常用しています。
ウイルスなどの殺菌効果を期待するならティトリーは欠かせません。
私のメディカルアロマの先生も、「今後、世界中でいろいろなバクテリア等の被害が出てくるかもしれないけれどティトリーのことは覚えておきなさいね」、とおっしゃっていたことが印象的です。
それに加えて、咳には「ユーカリラディアータ」と「フランキンセンス」が有効です。
効能はインターネットなどで調べてください。
(なんとシンセツなことで・・・)
ちなみに更年期障害などには「ローズ」が大きな助けになりますよ。
ちょっとお高いですが、サプリメントや健康補助食品よりは比較にならないほど、個人的には気に入っています。
一滴採集するのに、どれくらいの量の植物が必要だったかと思うと、ボトルをしげしげと眺めてしまうのです。。。
お陰で今日は、とある国家試験でしたが出席することができました。
病み上がりで、よくがんばったね!
・・・ 誰も言ってくれないので、日記でつぶやく、このやるせなさ・・・