2011年07月15日
ほのぼのっていいな
カウンセリングの基本が受容・共感・自己一致ではありますが、私生活のアソビでは、わざと“決めつけ”で、ものを言ってみることがあります。
台風が近づいた先月の強い雨の日、夫が運転する車でドライブ中でした。
雨が強すぎて、ワイパーを間欠で回していたのでは前が見えません。
あ 「ワイパー、普通に回したら?」
夫 「いや、これでいい」
あ 「あたしには夜道を走る時は、なんでハイビームに
しないの?って言うくせに。負けず嫌いどすなぁ」
夫 「これで見えるもん <`ヘ´>」
あ 「我が強おすなぁ(--〆)」
夫 「我、我、我・・・ ガンダム!」
あ (^◇^)(^◇^)(^◇^)・・・もう笑うしかない。
おそらく自分の心に余裕があるときは、こうなる。
朝 出勤の途中に時々出会う親子の様子がまたいいのです。
30代後半に見えるご夫婦で、いかにも出勤途中のスーツ姿のお父さんと、お母さんとの間で両手を両親につないでもらっている園服の幼児との家族に出会います。
この親子、だいたいが三人でおしゃべりしながらうれしそうに笑ってる。
特徴的なのがお父さんとお母さんが楽しそうにおしゃべりしていて、手をつないでいる子どもはただニコニコと笑っているの。
いいよ~ この光景。
三人がそれぞれの職場や幼稚園に行っても、この笑顔は続いていきそうな気がして、こちらまで朝から嬉しくなる。
やっぱり大事なのは『日常の足元』ってことかな。
あたしもどうせ人ごみの中を歩くなら、
口角を上げて・・・
思い出し笑いでもしながら歩くとするか
いや、ほんと。
出勤の途中も、スーパーでも、一人でデスクに向かっている時も、料理をしている時も・・・
明るい顔をしている人は、それだけで社会貢献だと思うよ。
放射線に負けないぞ・・・
今年もやっぱり咲いてくれていますよ
緑地公園の蓮の花たち
ひとときの命、どうぞ会いにきてください