2010年05月18日

もういっちょう~

え~っと・・・

ほのぼのとした記事をいれたいのは山々なのですよ。ほんとうは。


でも、これはブログ。
私の記録です。
読者の“うけねらい”のためのものじゃないから
今をちゃんと記録しておきたいの。



今の私の、平和でほのぼのとした環境があるのは
雨露しのげる家や食べ物があること、
健康なからだがあること、
私の丸ごとを受け止めてくれている夫の存在があること、
老々介護をしながらも、がんばってくれている母やそれを支える人たちがいること・・・

そんな中に、「陰の部分を引き受ける沖縄があったから」
というのも入ります。





高野孟さんが主催する
「THE JOURNAL あなたの“知らないニュース”がここにある」
で、菅野芳秀さんの例の記事が掲載されたようです。

http://www.the-journal.jp/index.php

この記事にはコメントが今現在で50以上入っています。
純粋なものから、本末転倒気味のものまで。





実は下の記事は4月始め頃に朝日新聞に掲載されていた
聖路加病院院長の日野原重明さんが書かれたものです。
感銘を受け、コピーして持ち歩いていました。


〔 * 〕

日野原先生も「絵空事とお笑いになるでしょうか?」と最後に書かれてあります。



日野原先生と言えば、今ほどの知名度を得る前は、
講演会で、「会場に病気で困っている人がいたら電話してきなさい」
と、ご自身の電話番号を板書されていたという話を
知人の医師に聞いたことがあります。

本当の意味で“公僕”みたいやな。



日野原先生や菅野さんみたいに、ぶっ飛んだ感覚から出た行動こそ、
人間本来のもの だと思うところがあります。


わたしも人生の最後のさいごには
そうなっていたいな。
























  
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Posted by やまさき あおい at 22:42Comments(0)ひとりごと