2010年05月17日

OKINAWAの“春”

和歌山市に「琉春庵」という、マクロビの料理教室や民宿を提供している所があります。

4年ほど前、沖縄在住時にお尋ねさせていただいたことがあり、、ここは和歌山の誇れるスペースだと思いました。


琉春庵という名前の由来は、
「沖縄に真実の“春”がきてこそ、日本全体が春を謳歌できる。
どうか沖縄に、平和でみずみずしい命にあふれる春が訪れるように。」

というような願いが込められているのだそうです。


http://okinawaaoihoshi.ti-da.net/e1252052.html




・・・・・・
基地問題、進展しないね。
進展するどころか、徳之島のゼネコン関係のごく一部の推進派と交渉を始めたり、
なおさら国民の反感を買うようなことになってきました。

菅野さんが思い描いていたストーリーは、決して実現不可能ではないのに。
(ひょっとしてまだネタを仕込んでる?)

これだけあっちでもこっちでも基地に関して「NO!」をつきつけられている今だからこそ
思い切って地位協定や安保に踏み込めるチャンスだよ。


ここしばらく
いろんな人に手紙を書いたり、(もちろん鳩山首相にも!)
集まりで話題にしたり、
できそうなことは毎日少しずつでもやることで、どうにか落ち着いて日々を送っている感じです。





個人レベルでやれることは、どこともすり合わせしなくていいし、
ほんの小さなことでもやりながら、そしてその次は
やっぱり祈りかな。















  
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Posted by やまさき あおい at 18:57Comments(0)ヨノナカヲ思フ