2009年09月10日

再生の朝露

二十四節気の一つ、白露の頃は早朝の朝露が特に美しい季節です。

この、日の出前の白い空気には
科学では明かされていないけれど、
全ての生き物にとっての再生力があるように思えてならないのです。


ついでにマイナスイオンもいっぱいなのダicon12icon12icon12




補完療法としてセルフケア・サポートネットが採用している「バッチフラワーレメディ」が出来上がったプロセスも、
バッチ博士が、この朝露を集めて飲んだことから創り出されたものだそうです。
あと、体験としてあるのは
くたくたになった野菜なども一晩夜露にうたせると、
シャキッ!ik_53と生まれ変わったように元気を回復します。

その他にも、ウツ病が社会問題化している昨今ですが、
ウツの場合、セロトニンの不足が原因とされているので、
病院では治療薬としてそれを補うものを処方されるのですが、
もともとセロトニンは自分で作り出してきたものですから、ちょっとした知識と行動で、
まさにウツだって予防できるんだと思います。

そのセロトニンが活発に作り出されるのが朝の早い時間だと言われています。
        (*東邦大学医学部教授、有田秀穂氏他レポートより)

百姓仕事をしていても、朝露の活性力や免疫力が米、野菜にとっては不可欠なことは
実感として常に感じています。


朝、 しかも早朝のミラクルは
その時間に屋外に出て、頭からあの“白い空気”を浴びながら散歩でもすれば分かります。

タダ(無料)の健康法を用いずに、
高価なサプリの方が効くなんていう妄想にはまっていませんか?




蜘蛛のおうち。


蜘蛛の糸にぶら下がって遊ぶ葉っぱ。贅沢なブランコであ~る。



朝日が池にも映ってふたつの太陽に。




休日のゆったりした散歩は細胞もピチピチと喜んでいる気がします。ik_55




  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 20:15Comments(0)ヘルシーエコライフ