2009年07月28日

野口法蔵師と坐禅断食

この50余年の人生のなかで、
折にふれ、多大なる影響を与えられたメンター(優れた指導者、恩師)に出会えてきました。

それは1993年頃から加速度を増し、
「あ、 そんなことに興味がでてきたの・・・ なら、この人ね」
「あれ?今度はそっち? じゃあこの人に会わせてあげよう。」みたいに、
目に見えるものからも、見えないもの?からも“贈り物”を与えられたように、
大きな波のようなうねりができていて
めまぐるしい程、新しい学びに没頭したものです。


   この方との最初の出会いは2003年だったか・・・?
      坐禅断食を指導するもの凄い僧侶がいると教えられ、
        修験道の本山、金峯山寺(キンプセンジ)で断食合宿に参加をさせていただいた時です。

その方のお名前は 野口法蔵。
極寒のチベットなどで“人間”を超えたような修行をされた方でした。



法蔵師から伝わる教えは言葉ではなく、存在そのものであり、
一晩話しても語り尽くせない感動と感謝があります。

今日、7月28日は師の50回目の生誕の日。


先日、何かのご縁で師の著書が手元に何冊か届いたので、
このブログを目に留めてくださった方で、ご興味をもたれた方に以下の本を3冊おひとりに進呈させていただきます。
ご希望の方はこのブログからご住所等をメールください。
送料のみ、同封の〒伝票でお振込くださいね。


『蓮華の国ぐに』
 
 『人間の頂』  詩集『これでいいのだ』





最近の長引く梅雨と大雨等で被害を受け、
たいへんな思いをされている方々に
謹んでお見舞いを申しあげます。








  
  • LINEで送る


Posted by やまさき あおい at 07:04Comments(0)医療を自給する