2009年01月24日

ウチの夫は私の話しをウワのそらで聞いているンだろうーか?
言ったことをよく忘れていたり、勝手な解釈で聞くせいか「え?そんなこと初めて聞く」
な~んてことも珍しくありません。

ダジャレが受けなかったりすると、みんなの前でそのダジャレの説明を始めてしまったり、
調理師免許もあるのにブロッコリーとカリフラワーの区別がつかなかったり、
生活習慣病予防指導士のくせに、時に肝臓と脾臓の位置を間違えたりもします。

結婚以来ずっと、家にお金がいくらあるのかも知らないし、
自分ちのお墓があるお寺が何宗かも知らない。

テレビにすぐ魂をもっていかれて、呼びかけにも答えないかわりに、
野鳥のこととなると聞いてもいないのに、「もうよろしっ!」と言うまでしゃべり続けます・・・・・・・




たった今、大阪では珍しい雪が降ってきて
外出先の夫からik_68 ℡。


「雪だよ~~~~~icon04icon12見てる~?  写真も撮っといて~ik_49



icon12 icon04 icon12 icon04   face05


 
 ・・・  忘れてくれたおかげで早く次に行けたこともあったなぁ
          無頓着さがあったからこそ助けられたことも。 
          
やっぱり“今のわたしにちょうどいい”のかなぁ・・・


   

    あれこれぜーんぶひっくるめて、そんなマイダーリンが 好きなんだナ。。。。。。 icon06




  
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Posted by やまさき あおい at 16:21Comments(0)ひとりごと

2009年01月24日

どうなりたいのか?

カウンセリングをしていても、なかなか心の状態が上向きになっていかない人がいるのはどうしてなんだろうというのは、
治療やコンサルティングに関わる立場にいる人なら必ずぶつかる壁のひとつでしょう。


クライエントや患者のみならず、ある時は援助する側(カウンセラーや治療者)も
「不快さをとり除くことや治すこと」に没頭してしまい、
あれもやった、これもやった、でも改善しないといったようなさらなる苦しさにとりこまれてしまうことがあります。



でも、ちょっと考えてみると
私たちは病気になりたくないし、病気になっている人は治したいのはもちろんですが、

健康を維持して、もしくは病気が治ったらどうしたいのか?何をしたいのか?
ってことがあるかないかで、回復するための期間に大きな差がでてきます。

しかもただ、「この苦しさをどうにかして欲しい」というように、治すためのほとんどを治療者に依存している場合は
ダブルパンチicon09icon09 ・・・・・



大人がかかる心やからだの病気は、
自分が主体性をもって治していくのが基本です。


そのために、
『健康を取り戻した自分は、どうするのか?
       何をするために健康でいたいのか?』
とイメージをすると、これから自分が進む方向がハッキリします。

やみくもに「治りたい」より、回復への道をくっきり示す効果もあるからでしょう。





長く病気と共存している人も、やってみてください。

元気になったあなたは、どんな場所で、何をしていますか?



















  
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Posted by やまさき あおい at 07:29Comments(0)人心緑化