2008年12月12日

りんごのひょう太くんに学ぶ

これはウチの農園の収穫物ではありませんが、おすすめの青森リンゴです。

りんごの名前はひょう太くん。
今年の6月はじめに降った雹で、被害のでた無農薬のEMりんごのことです。

やわらかなりんごの赤ん坊の上に降った大粒の雹はりんごに傷を残しました。
でも、おもしろいものです。

りんごも人間と同じで、傷を負うと自らの力で治そうとして力を結集させます。
こうやって育ったりんごは普通に育ったりんごより糖度も増すそうです。


だからかわからんけど、
ほれ。。。  どれも蜜リンゴになってるよ。


               アバタのおかげで人間にはおいしさを提供してくれる。
               春、夏、そして収穫されるまでとがんばってきたんやね。face06


パンの酵母に入れても、
他の素材と一緒になってよく発酵してくれます。
 
               力のある甘い香りのパンが焼けるよ。ik_53
               このパンは自家製の黒米も練りこんでいます。


ストーブの上でコンポートにしても良し。
出来上がりをまちかねた夫くん。ナイフも使わずにコンポートにかぶりついた瞬間、
鼻息でコンポートにふりかけたシナモンをテーブル一面にまき散らす!face10








ちゃんと道具を使ってデザートを食べられる人は
このりんごひょう太くんを買ってあげてください。face02 ik_75


1箱が確か2800円くらいだったと思います。

縄文環境開発  電話 0172-57-2936 
 FAX 0172-57-2951
  
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Posted by やまさき あおい at 14:41Comments(0)エコなショッピング