2007年04月28日

つわぶき効用

第一次産業に従事する人はその他産業と比較すると、精神的な疾患は圧倒的に少ないと思う。
でも、ケガや小さな事故に合う確率が高いかもね。

そんな時も、自然療法・民間療法はとても役立ちます。

先日、父が転んでむこうずねをコンクリートに打ちつけてケガをした。(いかにも痛そ!face10)
血が出ている時は止血が第一。
開いた傷口を洗えれば洗ってからヨモギと、あれば塩を揉んで傷口を塞ぐように強くあてておく。
血が止まったら、この場合は打ち身もあるので里芋シップを。
仕上げ?は、化膿やその予防につわぶきをあぶってあてる。
痛みがある時はビワの葉療法も助けになりますよ。

自然療法で治していくと、事後のスッキリ感が違います。
ひどい打ち身などは、後遺症がかるくて済むから
自然の力は人間の治癒力を高めてくれるんだね、きっと。

あまりチャンスはない方がいいけど、やったことがない人は是非試してみては?


詳しくは以下の本がおすすめ   
   家庭でできる自然療法  東城百合子  あなたと健康社icon2903-3417-5051

   ビワの葉療法のすべて  神谷富雄   池田書店(あな健で扱っていると思う)




   
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Posted by やまさき あおい at 18:45Comments(0)医療を自給する